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美人か否かはもともとの顔立ちや骨格の問題ですから、先天的に美人でなかったら、本当の美人になることはなかなか難しいものです。ただ、美人じゃなくても、「美人見え」させることは可能です。誰でもできる「美人見え」の秘訣を紹介しましょう。

日本には昔から「色白は七難隠す」という言葉があります。顔の作りは今ひとつでも肌が白くてキレイいなら美人とされてきたのです。肌がキレイであることは、生物学的に健康と若さをあらわしますから、人は肌がキレイな女性を見ると生物学的に美しいと感じるのです。
また、同性からみてもつるつるツヤツヤの肌は憧れるものです。肌をキレイにすることも一朝一夕でできることではありませんが、顔立ちを美人にすることよりは難しくありません。生まれつき美人じゃないからこそ、保湿や美白などのスキンケア、そして食生活などで肌美人をめざしましょう。

どんなに美人でも、髪がバサバサしていたりだらしなく伸びていたりすると、魅力は半減してしまうものです。また、どんなに流行のファッションに身を包んでいても髪がパサついてついていたりするとちょっと残念。トータルでオシャレに見えなかったりもします。髪は重要な美人見えファクターなのです。
例えば、女優さんが老け役を演じるとき、髪の質感をあえてバサバサにするそうです。つまり、乾燥してパサついてついた髪=老化の象徴というわけです。逆に、潤ったツヤツヤの髪ならば若くみえるのです。「髪は女の命」ともいいます。肌だけでなく、髪にもツヤを心がけましょう。
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この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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