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こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。
美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。
▶▶【要注意】まさかやってないよね?40代の【毛穴ケア】実はNGな王道ケアとは?
メイクをしていて思うこと。「眉」ってとても重要ですよね。
眉の角度や太さが少し変わるだけで顔全体のイメージが変わってしまうし、垢抜けのコツも眉が握っている。
顔の印象の要である眉は、時代や年代から外れてしまうと一気におば見えしてしまうパーツでもあります。
まずは、NG眉を3つ紹介します。

数年前に流行った下がり眉やストレート眉、若い子がやると頼りなくて可愛いのですが、
大人世代がやると、顔全体が引き下がって見えるので注意です。
加齢により眉尻が下がってくるので、その分を見越して眉尻は下げすぎないようにしましょう。

こちらも少し前に流行った眉。当時はマスクありきのメイクが主流だったので眉でカラーを楽しむというものでしたが、今はその傾向が落ち着き、カラーレスな眉が流行っています。
髪色と違いすぎたり肌から浮いた眉はチグハグな印象になり、若作り感が出るので注意です。

一昔流行ったようなアムラーのような細眉は古臭い印象に。
加齢により目尻が下がってくるのに対して眉だけ上昇していると不機嫌な印象に見えます。
OK眉のポイントとは?

シルエットはなだらかに上昇したストレートアーチ眉。
カラーはニュアンスを楽しむ程度にして、今は毛流れを感じるナチュラルな眉が主流です。
昔、眉を抜きすぎて細眉になっている人は、眉を一本一本描き足すようにしましょう。

超細芯アイブロウ 550円(税込)/セザンヌ
おすすめはセザンヌの極細芯アイブロウ。
0.9mmのアイブロが眉尻の1本1本まで描けて、芯も硬すぎないので大人の肌にもしっかり色をのせやすいところもうれしい。カラーも7色あるので、ぜひご自身の眉に合わせて選んでみてください。
いかがでしたか?
ポイントをおさえて、眉メイクを楽しみましょう!
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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