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節約上手のつもりが…!「40代で貧乏くさいなぁ…」と思われる女性の痛すぎるポーチの中身

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目次

メイクポーチの中身には、持ち主の“人となり”が現れやすいのも真実です。

ちょっとしたシーンで、ポーチの中身を他人に見られたときに「なんだか、この人、貧乏くさいなぁ……」と感じさせてしまうのは、40代女性にとってあまり名誉なお話ではありません。

「節約上手にはなりたいけれど、貧乏くさいのはちょっとイヤ」がポリシーな40代女性のみなさま、こんにちは。時短美容家の並木まきです。

今回は、他人から「貧乏くさい」と思われがちな40代女性のコスメポーチの中身に迫ります。

 

節約上手には見えない!「貧乏くさい40代」のポーチの中身1:もはやブラシがないと塗れない口紅

お気に入りカラーの口紅は、とことんまで使い切ってから処分したいのも、女性の心理。

口紅は、ブラシを用いれば底まで使いきることもできるだけに、なにげなくそんな使いかたをしている女性もいらっしゃることと思います。

しかし、もはやブラシをグリグリしないと使えないほどに、“底見え寸前”な口紅を使っている40代には、かなり冷ややかな目を向けている人も。

「お局が、薄汚れた容器の口紅にブラシを突っ込んで塗っている姿を見るたび『新しいの買えば?』って思う。あの姿、妙に貧乏くさいと思います」(34歳女性/コンサルファーム勤務)

 

「繰り出して使えないくらい使い込んでいて、表面が凹んでいる口紅を必死にブラシで塗っている40代の姿は、優雅じゃない! そういうのは、家で使おうよって思います」(40歳女性/医療関係)

 

メイク直しのシーンで、同性から向けられている視線は、想定以上に厳しいケースも少なくないのです。

 

 

節約上手には見えない!「貧乏くさい40代」のポーチの中身2:すでに廃盤になって何年も経つ名品コスメ

「名品」と呼ばれたコスメでも、時代の変化とともに、惜しまれつつも廃盤になってしまうこともあるのが常。

ひとりひとつは持っていたであろう有名コスメを、廃盤になってからもずっと使い続けていると、これも想定外の「貧乏くさい」を招いていることがあります。

「何年も前に流行ったコスメを、薄汚れたパッケージの状態で、いまだに使い続けている中年女性を見ると、それがブランドものでも貧乏くさい感じがします」(41歳女性/エステサロン勤務)

 

「若いころに流行った名品コスメでも、今はもう売っていないものがポーチから出てくると、不潔っぽいし貧乏くさい。コスメにも使用期限があるって聞くし、そんなのを肌に塗っていて、見ているこっちのほうが心配にもなります……」(39歳女性/医療関係)

 

誰もが知る有名コスメであるがゆえに、廃盤後も大事に使い続けていると「古い」のがバレバレに。そんな様子から、貧乏くささを感じる人もいるというわけです。

 

最近のプチプラは優秀だけど……。次ページ

節約上手には見えない!「貧乏くさい40代」のポーチの中身3:聞いたこともないプチプラ祭り

昨今は、プチプラでも、デパコスに匹敵するほどの実力や使い心地を備えている名コスメも多い時代。

しかしそこで「見たことない」「聞いたことない」ながらも、見るからにプチプラなコスメばかりが詰まっているポーチも「なんだか貧乏くさい」なイメージを招いてしまう引き金になっている実情に。

「職場の40代女性で、どこで売っているのかよくわからない見るからに安っぽいコスメを愛用している女性がいます。発色とかもビミョーで、その人の化粧直し姿を見るたびに、失礼ながら『貧乏くさいなぁ』って思ってしまいます」(38歳女性/法律事務所)

 

「いつもすごい色使いのメイクをしている40代後半のお局がいて、どんなコスメを使っているんだろうと興味があり、メイク直しのときにチラ見してみたんです。すると、見たこともない安っぽいコスメがたくさん詰まっていて驚きました。

量販店とかで安いのを買うのかもしれないけど、パッケージとか見るからにチープ感があるダサいもので、言ってみれば中高生とかが使いそうな感じ。正直、ドン引きしました」(41歳女性/サービス)

 

“見るからに安っぽい”は、40代のプチプラ道においては、できるだけ避けたい印象のひとつ。

プチプラにも優秀コスメは数多くあれど「安かろう悪かろう」を掴んでいる印象を与えると、そこから「貧乏くさい」な印象が加速します。

 

「化粧ポーチの中身が、貧乏くさい」は、女性としてのイメージにも大きな影響を与えがちなだけに、避けるに越したことはないイメージのひとつ。

あえて口にせずとも、他人のポーチの中身を見て、冷ややかな感想を抱いている人も決して珍しくないのが実態と言えそうです。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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