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品川CCは、那須大亮氏が2024シーズンより品川CC「ロールモデルプレイヤー」に就任し、活動していくことを発表した。
那須大亮氏は、1981年生まれで鹿児島県出身。横浜F・マリノス、東京ヴェルディ、柏レイソル、浦和レッズ、ヴィッセル神戸などでプレーした。
J1リーグ通算401試合出場29得点。U-19日本代表(2000)、U-20日本代表(2001)、U-23日本代表(2004)のほか、アテネオリンピック2004のメンバーでもある。
そんな那須氏が、品川CCの「ロールモデルプレイヤー」に就任。自身のキャリアの中での経験や知識をもとに、日々のトレーニングを通じて所属選手の成長を促すことを目的とした活動を行っていく。
公式戦への出場はないが、トレーニングマッチ、親善試合などへは参加予定だ。また那須氏は、YouTuberとしての活動も続ける中で、他のチームへの活動参加も継続して行っていく。
那須氏は、「今シーズンからロールモデルプレイヤーとして、チームに携わることになりました那須大亮です。公式戦に出場することはないものの、チームがより良くなるようにトレーニングの中で選手たちと一緒にプレーさせてもらうほか、コーチとしてサポートいたします。チームが飛躍できるよう活動できればと思いますので、今シーズンよろしくお願いいたします」とコメントしている。
那須氏の品川CCでの活動に注目してみては。
詳細:https://shinagawa.cc/news/9689
(ソルトピーチ)
この記事のライター
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