【東京都目黒区】日本各地のご当地調味料のブランド「里SEASONing」が美噌元でオフライン販売を開始！

Rainbow Tasteは、日本各地の個性豊かなご当地調味料を「四季×地域のテーマ」でセレクトし、ストーリーとともに届けるD2Cブランド「里SEASONing(さとシーズニング)」を展開している。

同社は、諸国美味が運営する味噌専門店「美噌元(みそげん)」自由が丘本店にて、「里SEASONing」商品のオフライン販売を開始した。

ご当地調味料ブランドを手がけるRainbow Taste

Rainbow Tasteは、「調味料の作り手とユーザーをつなぐ架け橋になる」をビジョンに掲げ、調味料製造者への業務支援を通して、地域社会の活性化に貢献することを目指している。

3期目となる今年度は、ご当地調味料D2Cブランド「里SEASONing」をオンライン・オフラインのハイブリットで展開。同社が運営する調味料専門WEBメディア「調味料.jp」のコミュニティ力を高めながら、調味料特化型プラットフォームの実現に向け、更なる事業の拡大を進めている。

四季と地域性が感じられる調味料が「美噌元」に登場

今回、味噌を中心に発酵食品の魅力を発信し続ける「美噌元」の店内に、地域の技術と想いが詰まった調味料のセレクト棚が新たに加わった。ご当地調味料が持つ四季のストーリーを、視覚的にも味覚的にも楽しめる空間を演出している。

今回の販売では、地域の中小規模の作り手が素材や製法にこだわって製造した逸品を、3ラインナップ・計12点セレクト。単品での購入はもちろん、ストーリー性の高い4点セットでも購入できる。

東北の四季・四国の四季・九州の四季がラインナップ

「東北の四季」は、春が石渡商店(宮城県気仙沼市)の「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」、夏は宮守川上流生産組合(岩手県遠野市)の「ブルーベリージャム」。

秋は庄司久仁蔵商店(山形県山形市)の「味たまり」で、冬が安藤醸造(秋田県仙北市)の「寒こうじ」だ。

「四国の四季」は、春がISフーズ(愛媛県松山市)の「国産手造りアンチョビ」、夏は山長(高知県高知市)の「じゃこしそ味噌」。

秋は共栄食糧(香川県小豆郡)の「島のパスタソース ボロネーゼ(ミートソース)」で、冬が柚冬庵(徳島県那賀郡)の「ぽん酢のマコちゃん」だ。

「九州の四季」は、春が岡田商店(宮崎県東臼杵郡)の「椎茸パテ」、夏は工房阿蘇ものがたり(熊本県阿蘇市)の「とまとケチャップ」。

秋は、吉村醸造(鹿児島県いちき串木野市)の「こいくち 甘露」、冬が弥冨農園(福岡県糸島市)の「糸島ねぎ油」だ。

豊かな味噌汁ライフを提案する「美噌元」自由が丘本店

「美噌元」自由が丘本店は、東急線・自由が丘駅の正面口から歩いて2～3分の小路にある。

笑顔と健康を贈るギフト「味噌汁最中」、気軽にミソライフ「しじみエスプレッソ」、一層美味しく演出する「お椀」、簡単便利な味噌の旅「味噌蔵めぐり」などを販売。毎日を健康的にしてくれる味噌汁ライフを提案している。

近隣にはおしゃれなカフェや可愛いお菓子屋、素敵な雑貨屋やアパレル店が多く、散策の途中に気軽に立ち寄れる立地だ。

Rainbow Tasteの代表取締役によるコメント

Rainbow Taste代表取締役の寺門里紗氏は、「全国にはまだまだ知られていない個性的で魅力的なご当地調味料がたくさんあります。味噌汁専門店・美噌元さんの素敵な空間で、そんなご当地調味料の新しい世界に触れていただけることをとても嬉しく思います。

美噌元さんが創り出すほっとするひと時と共に、ご当地調味料が織り成す四季と地域のストーリーと出会っていただけたら幸いです。」とコメントを寄せている。

「里SEASONing」が気になる人は、「美噌元」自由が丘本店へ足を運んでみては。

■「美噌元」自由が丘本店
住所：東京都目黒区自由が丘1-26-13 キューブ自由が丘
営業時間：11:00〜19:00
定休日：年末年始
オンラインショップ：https://www.misogen-online.com

「里SEASONing」公式HP：https://satoseasoning.com

(佐藤 ひより)

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