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毎日のように使うものだから、お気に入りが見つかるとちょっとうれしいボールペン。
三菱鉛筆は2月26日(水)、同社の新開発ゲルインクとシンプルでストレートな軸デザインが特徴的な、新しいゲルインクボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」を新発売する。
「uni-ball one」120円(税抜)は“ノート、くっきりキマる。”をコンセプトに掲げたボールペン。一般的なゲルインクと比べ、黒色は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色し、印象的なノートを作ることができる。
立命館大学との共同研究で、認知心理学の知見から顕在記憶と手書き文字の相関を検証したところ、濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことが判明したという。
また、学生が勉強するペンに対して求めることとして、“濃く書きたい”というニーズが高いのだとか。くっきり濃く書ける「uni-ball one」なら、一層勉強に取り組む意欲を高め、暗記学習を効率よく進めることができそうだ。
同商品は、インク内の固形と液体の成分比を変えることで、速乾性インクでありながら、にじまず、裏抜けしないのも嬉しいポイント。
インク色は0.38mmタイプが全20色、0.5mmタイプが全10色とバラエティ豊か。また、それぞれ暗記用赤シートで隠せる色もラインナップされているので、記憶学習にもぴったりだ。
「uni-ball one」の豊富なラインナップの中から、あなたのお気に入りのボールペンを見つけてみて。
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