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コロナウイルスの影響で、自炊をする機会が増えたという人も多いはず。
自炊の楽しさを知ったり、子供と一緒に料理を作っているという声も多く聞かれるなか、この時期にぴったりのレシピ本「焼売、ときどきチャーハン」を紹介していこう。
焼売作りは“面倒で難しそう”というイメージがあるが、実は意外と簡単!
現在発売中の「焼売、ときどきチャーハン」では、人気レストラン中国料理「美虎」のオーナーシェフ・五十嵐美幸さん考案の“絶対においしくできる焼売レシピ”を公開している。
同書で紹介されている焼売の作り方はとてもシンプルで、材料を練って蒸すだけ。せいろがなくても、フライパンや鍋などせいろ変わりになる器具があれば、誰でもおいしい焼売を作ることができる。
また、作り置きができるのも焼売の魅力の一つ。
冷凍保存をしたい場合は、餡が皮から剥がれたり割れたりするのを防止するため、1個ずつラップに包んでから保存するのがポイント。固まったら袋などに入れてコンパクトに収納でき、使い勝手も抜群だ。
余った焼売や冷凍しておいた焼売をスープに入れたり、回鍋肉風に野菜と一緒に炒めたりと、様々な料理に加えてアレンジを楽しもう。
そのほかにも、「美虎」の人気メニュー、油揚げにあんを詰めた焼売レシピをはじめ、
焼売のおいしさをより一層引き上げてくれる黄金コンビ“チャーハン”の絶品レシピなど、充実の内容でお届け!具材や包むものを変えて、色々な焼売にチャレンジしてみて。
「焼売、ときどきチャーハン」の価格は1280円(税別)となっている。
美味しい焼売を作って、充実したおうち時間を過ごしてみてはいかが?
この記事のライター
STRAIGHT PRESS
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