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まだ夏の暑さを感じる今ですが、ユニクロ2025年秋冬展示会にmichill編集部が潜入!秋冬に着たくなる新作が勢ぞろいし、注目のコラボからインラインまで充実。今季も見逃せないラインナップでした。
「UNIQLO and JW ANDERSON(ユニクロ アンド JW アンダーソン)」は、英国のクラシックスタイルを現代的に再解釈するコレクション。伝統に遊び心を効かせたデザインで人気を集めています。
今回展示されていたキャンバストートバッグは、持ち手を斜めに配した独自のデザインで肩掛けしやすく、赤い「JWA」の刺繍がアクセント。実用性とファッション性を兼ね備えた逸品でした。
「Uniqlo U(ユニクロユー)」は、アーティスティック・ディレクターのクリストフ・ルメール率いるパリR&Dセンターが手がけるコレクション。ベーシックながらも、素材やシルエットにひとひねりを効かせ、普段のワードローブに新鮮さをプラスしてくれます。
注目はメンズのデニム調ジャケット。ワイドなボックスシルエットと大きなポケットでカジュアルに映えつつ、モードな空気感も漂う一着。羽織るだけで今年らしいスタイルが完成します。
「UNIQLO:C(ユニクロ:シー)」は、デザイナー クレア・ワイト・ケラーによる、エレガンスと日常性を融合したコレクション。シンプルさの中に女性らしいニュアンスを宿すラインです。
今季注目は新作のTストラップパンプス。クラシカルなデザインで足元を品よく見せつつ、フラットソールで歩きやすさも抜群。オンオフ問わず活躍する万能シューズです。
コラボラインに目を奪われがちですが、ユニクロ通常ラインもチェック必須。昨年デビューした「ウォームパデット」シリーズは、中綿に空気を含ませた特殊構造で軽量かつ高い保温性を実現。ダウンより扱いやすく、日常使いしやすいのが魅力です。
今季はニュアンスのあるカラー展開や立体的なシルエットのジャケットが登場し、スタイルを選ばず取り入れやすい仕上がり。実用性とデザイン性のバランスが際立つ一着でした。
コラボからインラインまで、2025年秋冬のユニクロ展示会は魅力がぎっしり。詳細レポートは改めてご紹介しますので、お楽しみに!
記事協力:ユニクロ
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