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今回は、40代がはいてはいけないダサ見えするスニーカー【後編】です。
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スニーカーといえば靴紐があるタイプが基本ですが、靴紐を結ぶストレスを軽減させたのがベルクロスニーカー。
紐の代わりにマジックテープで止めるタイプなので、足腰に負担がかかりやすいスニーカーの着脱をスムーズに行なうことができます。デザインとしては定番で、ベルクロスニーカーだから「ダサい」と決めつけるものではありません。ですが、ベルクロスニーカーはオシャレのためのスニーカーというよりは、快適さを重視した設計で作られている商品が多いことから、フォルムがダサく見えやすいというのも事実。
ベルクロスニーカーに限っては、コンバースやアディダスなど誰もが知る有名ブランドのスニーカーを選ぶことで過分なダサ見えを防ぐことができます。
スニーカーは奇をてらわずに王道を選ぶ
有名ブランドのスニーカーであれば一足1万円~1万5千円弱で購入することができますが、消耗品に1万円も出すのって抵抗がありますよね…。そこでコスパの良いプチプラのスニーカーを手にする方も多いかと思うのですが、個人的には靴に関してはとくに有名ブランドの定番モデルを持つのがおすすめ。
一足の値段がノーブランドより高くても、そのぶん耐久性や機能性に優れているのでケア次第ではしっかり長持ちします。そして下手に快適さを追求しすぎて、ダサいフォルム・デザインをつけ加える心配がないのも王道ブランドの良いところ。スニーカーをあまり履く機会のなかった大人世代こそ、ぜひ安心の定番モデルから取り入れてみてくださいね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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