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キャップをなんとなく被ったら事故ってしまった……!それはもしかすると、自分に合わないキャップを選んでしまったのかも。では何に意識を置いたら自分に似合うキャップを選べるのか。後編では、キャップの選び方のコツをご紹介します。
自分に似合うキャップの選び方 次ページ
ご自身がキャップが似合わない原因がわかれば、その反対の要素を持つキャップを探すことによってキャップコーデへの抵抗感もかなり薄まっていきます。それでもどんなデザイン・形状が自分の顔立ちに合うのか分からないという方は、比較的どんな顔型や顔の大きさに対してもマッチしやすいキャップを選びましょう。
ツバの大きさや、長さ、帽子の深さが標準値であれば比較的どんな方でも似合わないという印象になりにくいので、上記3つのポイントを意識してみてください。また、深い帽子が似合わない場合は、前ツバを少し上げて浅めに被ることで深さを軽減することもできます。帽子が深い分には被り方でカバーできるのでやってみてくださいね。
髪の毛の長さや毛量、毛質にもよりますが基本的にはサイドバングは残してこめかみ周辺のフェイスラインをを目立たなくさせるほうが失敗が少ないです。ただし、ストレートのロングヘアで帽子を被る場合は、サイドの髪の毛を耳の後ろにかけてスッキリさせるとキャップを被った時の見た目の印象が明るくなります。ぜひ、みなさんもこれらを踏まえて、ご自身に似合うキャップ・キャップコーデを楽しんでみましょう。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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