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イタいおばさんとイケてるおばさんの違い。大人世代が流行り服を着こなせるマインドとは【前編】

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目次

20年前に比べ、ファッション分野においてもダイバーシティ(=多様性)が進んでいます。

年齢・性別・季節を問わずに自分らしく好きな服を着ても良い。そんな社会通念が浸透することで、私たちオトナ世代は、年齢で躊躇せずに流行りの服を好きなように楽しめるようになりました。

とはいえ、「いい歳してそんな格好を……」「おばさんが頑張りすぎていて、イタい……」と揶揄することも、されることもあるのも事実……。

では、私たち何をもって若い世代に流行っている服を着ている女性を「イタい」と思うのか。はたまた「時代の先端をいく洗練女性」と思うのか。

その分かれ目について解説します。

 

|イタおば認定される人は「量産モテ服」で抗う

「あのオバさん、ちょっとイタイよね……」と、言われがちな人の最大の特徴。
それは、いい歳して「可愛い私」「いつまでも愛される私」という媚を売ったような量産型モテファッション好んでいるケースです。

例えば、お姫様ドレスかのように、パフスリーブデザインやふんわりと広がるスカートを合わせてコーディネートしているなど。
顔立ちはきちんと年齢を刻んでいるのに、少女性や庇護欲を掻き立たせようとするファッションは、見る人に「いい歳して(いつまで可愛がられようとしているの?)」という感情を引き出してしまうのかもしれません。

一方で、どれだけ脚や胸などの露出をしているかということはあまり関係ないようです。例えばミニスカートをはいていてもタンクトップ一枚だどしても、下品さはなく大人の余裕を感じる着こなしをする人もいますよね。

 

全体のトータルコーディネートの背景に「まだ愛されていたい」「まだ大人になりたくない」というメッセージ性を感じ取ってしまうことに、社会は厳しい言葉を大人の女性に投げかけてしまうのかもしれませんね。

 

 

本記事では、「イタ見え」と見られがちなファッションスタイルを解説しました。

後編の記事▶︎▶︎若い子が好む流行の服を着ても似合う40代って?

大人世代がトレンド服をオシャレに着こなす秘訣をご紹介します。

 


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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