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生地をぎゅっと詰め、生地にボリューム感がでることで太見えを招きしやすいギャザーワンピース。
後編では胸下切り替えに次ぐ、太って見えやすいギャザーワンピースの特徴をご紹介します。
<<この記事の前編:太って見えやすい夏ワンピの特徴。実際よりもにくにくしく大きく見えているかも……
本来のウエストよりも低い部分に位置する場所にギャザーの切り替えが入ったワンピースも注意が必要です。多くの場合、ローウエストのワンピースは腰あたりに切り替えがあるので、腰幅が広く、がっしりした印象を与えやすい傾向があります。
また、ローウエストワンピースの注意点はウエストが長く見えてしまうこと。とくにギャザーワンピースの場合は、ギャザーの寄り具合が強いほどに横幅が膨らみます。胴が長く、お尻や腰が大きくみえてしまうので注意しましょう。
〉大人世代に似合うギャザーワンピってあるの?--「あります!」
ギャザーワンピースは基本的に着こなしが難しいアイテムですが、選び方次第ではおしゃれな着こなしができます。体の体型が気になる大人世代はいったい、どんなデザインを選べばよいのでしょうか。
それは、Aラインのシルエットとマキシ丈のギャザーワンピース。ギャザーはAラインを強調させるよう、生地に沿って斜めや縦のラインでギャザーが取られているものだと良いですね。
切替えデザインがあるタイプは身体の上下を真横からぶつ切りするようなデザインではなく、斜めライン、縦ライン、エスカルゴラインを選ぶと細見えにつながります。
デザイン選び次第では、ギャザーワンピースもスタイルアップとおしゃれ見えが叶います。夏ワンピを選ぶときは、ぜひ注視してくださいね。
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この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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