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シンプルで便利な収納グッズがいろいろ見つかるセリア。特に定番のフタ付き収納ケースシリーズはキッチン小物や文具など、細々したアイテムの収納にとても便利です。そこで今回の記事では、そのフタ付き収納ケースシリーズを使った収納アイディアを整理収納アドバイザー視点でご紹介します。
まずはこちらのトールサイズから。
パッと見コンパクトに見えますが、トールサイズという名前の通り92mmと結構高さがあっていろいろ入りそうです。
綿棒などを入れるのにちょうどいいサイズ感です。
手持ちの小物を試しに収納してみると、マスキングテープなどは6本くらい並べて収納できそうでした。
高さがまだ余っているので、残り少なくなっているテープを重ねて収納することもできそうなサイズ感になっています。
また、プリンターのインクなども横にしてぴったり入りました!こちらも縦にもう1段重ねて入れることができました。
類似のケースで仕切り付きのものも出ていますが、こちらは仕切りがないことで横幅のある小物も入るのが便利なポイントです。
続いてはこちらのキューブサイズです。
パッと見では先程のトールサイズとも似たような形状ですが…。
実際に並べてみると、実はかなり高さに違いがあります。
また、トールサイズは角に丸みがある形状でしたが、キューブサイズの方は結構カクカクしています。
こちらの収納ケースは、ポイントカードや名刺などを収納するのにぴったりのサイズ。
立てて収納することもできるので、出しやすいように入れたい方には嬉しいポイントですね。
カード・名刺以外ではこんな風に細々した文具を入れるのにも使えそうでした。
試しに我が家にあったホチキスとホチキスの芯を入れてみたらぴったり。
細かいものでグルーピングしたいものがあったらまとめられて便利そうだと思いました!
続いてはこちらのフタ付きケーススクエアです!
こちらは名前の通り四角い形で、薄めのサイズ感になっています。
こちらのケースは、ペーパーナプキンが袋から出すとぴったり入るサイズ感になっていました。ケース自体が半透明で中に何が入っているかもわかるため、種類別に分けていれておいても便利そうですね。
そして最後はこちらのフタ付きケースロングです。
ロングという名前の通り、横長の長方形の形をしています。
こちらは、コンビニなどでもらった割り箸のストックを入れておくのにピッタリのサイズ!
もちろん、使い捨て用のフォークやスプーンの収納にもバッチリです。
つい増やしてしまいがちな細々したものも、このケースに入るだけと決めておくことで適正量を保つのにも役立ちますね。
以上、セリアの定番収納ケース4種の活用アイデアのご紹介でした!
シンプルだからこそ、いろいろな使い方ができるのが便利な収納ケース。ぜひ今回ご紹介したアイディア以外にもいろいろな活用法を試してみてくださいね!
この記事のライター
七尾亜紀子
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ブログ「ワーキングマザー的 整理収納&北欧インテリア」主宰。もとは片付けや家事が苦手だったが、一念発起して整理収納アドバイザーの資格を取得。そこに至るまでの経緯や、正社員として仕事をこなしながらワンオペ育児を可能にする「時短家事テクニック」を綴った記事が人気となり、月間200万PVを突破するほどの人気に。「ESSE」「CHANTO」「Domani」など雑誌・書籍の掲載多数。2018年12月には初の著書となる「自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム」(KADOKAWA)を出版。
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