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「タイプじゃないカレ」でも、車の中でイチャイチャしているうちに、アツくなってきて…(前編)

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目次

「不倫なんて、するつもりはありませんでした」

そう語るのは、神奈川県在住の夏美さん(41歳/会社員)。夏美さんによると、不倫の相手はあくまで仕事関係の人であり、見た目も決してタイプではなかったそう。それでも人間とは、わからないもの。

どんなにタイプじゃない相手であっても、ふとした瞬間に不倫は始まります。不倫沼にハマってしまったら、最後。もう元には戻れないかもしれません……。

今回の記事では、他愛ないやり取りから不倫沼へ落ちてしまった女性の赤裸々エピソードを紹介します。

家事・育児に非協力的な夫にイライラ

神奈川県在住の夏美さんには、結婚して14年になる夫がいます。夫は仕事人間で、帰りが遅くなることもしばしば。夫婦共働きですが、家事や子育ては、ほぼ夏美さんに任せきりだったそうです。

「私だって、仕事をしているのに……」

朝ごはんの仕度、洗濯、子どものお弁当、ゴミ出しなどなど。これらの家事は、すべて夏美さんが行っていました。夏美さんは自分の負担を少しでも軽減させるために、夫に「手伝って欲しい」とお願いすることもしばしば。

しかし、夫はその度に「最近仕事が遅くて、忙しいから」と言い訳しては、何も手伝ってくれなかったとのこと。夏美さんは、何も助けてくれない夫に対し、かなりイライラしていたそうです。

夏美さんの子どもは、すでに中学校へ進学しており、手はかからなくなっていました。そうは言っても、仕事を続けながらお弁当を毎日作るのは本当に大変だったそうです。「せめてゴミ出しだけでも、夫に手伝って欲しかった」と、夏美さんは寂しそうに語ります。

夏美さんは身支度や家事のあれこれを済ませた後、オフィスへ向かいます。夏美さんの仕事は、営業事務。営業事務とは、営業マンの事務的サポートを行う仕事のことです。夏美さんは会社の営業部門に所属しており、事務的なサポートを行っていました。テキパキと仕事をこなす夏美さんは、営業部でもかなり信頼されていたようです。

夏美さん自身も、仕事にのめりこむと没頭するタイプ。ただ、その「没頭してしまう性格」が災いとなり、事態はとんでもない方向へと進んでしまったのです……。

次のページへ▶▶「そんなつもりはなかったんです」でも、車の中でイチャイチャしているうちに、熱くなって…(後編)

 


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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