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大人になってから、習い事やサークル活動を始める方は多いようです。ただ、なかにはその出会いから浮気、不倫など「危険な恋」にハマってしまう方もいるそう。危険な恋にハマると、抜け出すのも大変ですよね。
本記事は、習い事がきっかけでパートナー以外の彼氏にハマってしまった既婚者女性の赤裸々エピソードを紹介しする【後編】です。
夫への不満をカレにぶつけたら、受け止めてくれて… 次ページ
登美子さんは、フリーランスといっても決して暇を持て余している訳ではありません。仕事をしながら、家事をしています。手伝ってくれないパートナーから「暇人扱い」をされたら、誰だってイライラするものですよね。
彼に夫への不満を正直にぶちまけたそうです。すると決まって「大変そうだね。夫婦は色々あるよね」と相槌を打ちながら、真面目に話を聞いてくれたとのこと。目を見てきちんと話を聞いてくれる彼に対し、登美子さんの心は少しずつ引き寄せられていきました。
最初のうちは教室のメンバー数人でランチへ出かけていましたが、次第に2人で会うようになったそうです。
2人で会っている時は「お互いに、話が合うよね」「一緒にいて、居心地がいい」と、素直に言い合うこともあったとか。話が合う人ができると、最初は大人数で遊んでいても、自然とそうなりますよね。
何度が2人で会ううちに、2人はキスをする関係に。そのうちキスだけでは止まらなくなり、ホテルへいく仲へと発展したそうです。彼は夫と違って、ベッドでも「綺麗だよ」と甘い言葉を耳元で囁いてくれるとのこと。そんな優しい囁きに、登美子さんの心はすっかり溶けていきます。
2人の体の相性はバッチリで、実際に肌を重ねてみて「こんなに、ピッタリと体が合う人がいるなんて」と、登美子さんは驚きを隠せなかったといいます。
現在も登美子さんは、その男性と逢瀬(おうせ)を重ねているそうです。
相性ピッタリのカレとは、なかなか離れられない 次ページ
「いつか、バレるかもしれない」といったスリルはあるものの彼との関係を断ち切ることはできずにいました。
こそこそと連絡を取ったり2人で会う行為がたまらなくドキドキするのだとか。どうやら、不倫の沼にすっかりハマっているようですね。
2人の連絡手段はLINEではなく、もっぱらgmail。アプリさえダウンロードしなければ通知が携帯に届かないので、今のところバレずに済んでいるそうです。ただ、そうはいっても関係を続けていれば、いつかはバレる可能性は大。
そもそも既婚者が他の異性と恋愛する場合、不倫(不貞行為)に該当するため、配偶者から離婚を求められるなどのリスクも高いもの。時と場合によっては、配偶者から慰謝料を請求される可能性も高いです。
バレてもいいことは何一つないので、関係を続けるなら「バレない対策」を徹底するか、またはそうなる前に関係を解消しておくことが大切と言えるでしょう。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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