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全国の妊活卒業生100人に妊活アンケート調査を実施。データ&取材から夫婦の授かり事情を探りました!
今回は、妊活中の夫婦のリアルを調査。妊活を始めてから感じた夫婦の変化や夫婦生活の頻度まで、赤裸々なアンケート結果を発表します。※妊活メディア『赤ちゃんが欲しい』のアンケート結果からお届け。
約4割が温度差ありと回答。その原因が「夫の無関心&無神経」さ。その対策としては、「病院でのできごとをすべて話した」「夫が休みの日に病院の予約を入れた」「書店に『あかほし』を買いに行かせた(笑)」などなど。
「楽しく過ごそう!」「だめだったらパーッとお酒を飲む!」「お互い言いたいことはがまんしない!」という夫婦のルールがある一方で、「特になかった。ルールを決めるものでもないから」という冷静な声も聞かれました。
「通院につきあってほしかった」意見はもちろん、「睡眠時間を確保して生活リズムをととのえてほしかった」「禁煙してほしかった」「甘いものを控えてほしかった」などなど、夫の生活習慣改善はなかなか厳しかったようです。
夫婦関係に変化があったという声も 次ページ
いい変化は「夫婦の絆が深まった」「たくさん話をするようになった」こと。逆の変化は「セックスの回数が減った」「妊活中のセックス は義務でしかなかった」という意見が多数。妊娠・出産した今もレスの夫婦が多いようです…。
ズバリ!妊活中の後悔は? 次ページ
「子どもをつくるために結婚したんじゃないから」
「ふたりでがんばろう!」
「通院お疲れさま」
「痛くなかった?体しんどくない?」
友人から…
「子ども、つくらないの?子どもってかわいいよ~」
親から…
「治療なんてしなくてもできるでしょ」
上司から…
「いろいろ配慮しているのにまだできないの?」
夫から…
「仕事で疲れているからきょうは無理」
「妊活真っただ中のときはいろいろあったけれど、赤ちゃんを授かれた今は後悔はありません!」という意見が大多数。「ある」に対する理由は、「もっと早く治療を始めておけばよかった~」という声が多く聞かれました。
これからも、さまざまな体験談をご紹介していきます。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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