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女性用風俗通いを始めた「妻の感度が上がった」「それを見る僕も興奮」…夫婦関係に新たな悩みも生まれて【令和の夫婦】

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目次

ドーピング美人研究家・プリオさんの友人で、夫公認で月に1回コンスタントに女性用風俗に通い続けているピーコさん。どうして妻の女性用風俗を許可したの?せっかくなのでピーコさんの夫にインタビュー!

月1で妻ピーコの女性用風俗通いを応援する夫の本音に迫ります。

◀︎◀︎◀︎ 「愛と性行為は別物」。自信はないけど「自分にはもったいないほどの美人妻」を女性用風俗に送り出すワケ

【ドーピング美人道 番外編】♯7

妻の「表情が明るい」「感度が上がった」…それを見て僕も興奮。「量より質に変化」

プ:ピーコが女性用風俗に通い始めて、夫婦関係に変化はありましたか?

 

ポ:はい、大きな変化がありました。まず、妻の表情が明るくなったんです。以前は何か物足りなさを感じていたような表情だったのが、女性用風俗に通い始めてからは、より充実した表情を見せるようになりました。行った後は機嫌がいいから、私的にもラッキーでした。

 

プ:やっぱり快楽やそれに伴って出るホルモンは大切ね。2人の関係には変化がありましたか?

 

ポ:例えば、僕たちのセックスも変化しました。妻が女性用風俗で新しい体験をすることで、すごく敏感になって楽しかったんです。セックスに対する姿勢も変わりました。

 

頻度に関しても、以前は週1回を意識的に行っていましたが、今では量より質を重視するようになりました。

 

お互いムラムラして「したい」と口に出すという姿勢に変わりました。月に1回程度になりましたが、その分、お互いの満足度は格段に上がっています。

 

プ:習慣から、欲望のタイミングになったと。

 

ポ:自分で言うのも何ですが……以前は、僕が満足すれば終わりという感じでした。今はお互いが満足するまで向き合うようになりました。妻自身が自分の快楽を知ることで、僕にも要望を伝えてくれるようになったんです。

 

妻は女性用風俗で何度も快楽を味わう経験をしたからこそ「ちゃんと私も前戯で1回オーガズムを得られないと嫌だ」と意見を言ってくれるようになったので、それは応えねば!といった感じです。

 

あとは女性用風俗に行くことで本人の体も変化して、ここだけの話、妻の感度が上がったように思います。なのでそれを見て僕も興奮して、より行為に前向きになりました。ただし妻を見て気持ちが盛り上がるゆえに、早く果ててしてしまうという悩みも出てきたのですが……苦笑

 

プ:悩ましい!(笑)

家事代行やシッターさん的なイメージ「性のカウンセラー」として外注

ポ:そうそう。その悩みについては妻が女性用風俗に行った際にセラピストに相談してくれて「早漏改善グッズ」を教えてもらいました性のカウンセラーみたいですよね。なのでそれを購入して、もっと長く楽しめるようになりたいと思っています。

 

2人の関係をよりよくする潤滑剤としてセラピストの方が存在してくれている位置付けですね。じつは「やりたいというまで待つ」という姿勢も、セラピストの方のアドバイスでした。習慣的にマンネリ化している夫婦に、いいアドバイスをもらったなと思っています。

 

ご夫婦で受けられる方もいる、という話も聞いているので、いつかセラピストさんに技を教えてもらいに、夫婦で一緒にサービスを受けたいなとも前向きに考えています。

 

プ:技を教えてもらいたいということは、ポンちゃん自身がセラピストのようなテクニックを身につけられるようになったら、妻に女性用風俗を卒業してもらいたいと思っているということ?

 

ポ:両方ですね。持続可能性のある夫婦生活のために自分の技も磨きつつ、困った時は外部に頼る。夫婦関係や家庭って内に閉じやすいからこそ、第三者を家に入れるということはとても大事な仕組みだと思います。家事代行やベビーシッターを頼んだりすることに近い考えだと思います。風通しのいい家庭を目指しています。

 

プ:失礼だけどピーコは自分自身のお財布からお金を出して、女性用風俗に通っているもんね(笑)妻が女性用風俗に通うことで、嫉妬や不安は感じませんでしたか?

 

ポ:正直、最初は少し不安もありました。ホスト狂いみたいになったらどうしようとか。でも、妻が毎回帰ってきて、むしろ僕との関係がより良くなっているのを見ると、その不安は消えていきました。彼女自身、仕事のモチベーションにもなっているようで、自立して自由でいてくれる姿は頼もしくもあります

 

妻は同じセラピストを指名し続けていて、それも安心できる理由の一つです。妻曰く、身体を預けるという意味では医者選びと同じで、いい人に出会えたらその人を信頼して継続的に通いたいとのことでした。その考えに賛同で、僕からしても大切な妻をよろしくお願いします。という気持ちです。

 

「自分の欲求に素直になる」妻の姿に影響され「行くなら高級店かな」

プ:妻が女性用風俗に通うことで、夫婦関係がより深まったということですか?

 

ポ:そうですね。以前は「当たり前」だと思っていた関係性を見直すきっかけにもなりました。妻が自分の欲求に正直になっていく様子を見て、僕も自分の気持ちと向き合えるようになったんです。

 

プ:ピーコが女性用風俗に通うようになったから、ポンちゃんも男性用風俗店に行くようになったとか、ポンちゃんの行動の変化もありましたか?

 

ポ:男性用風俗には行った経験はあるのですが、じつはハマるほど満足はしていなくて。妻の話を聞いて、店よりも人選びが大事なのだと気付かされました。だから高級風俗嬢にチャレンジしてみたいと思っています。

 

プ:ちょっと話は変わりますが、男性であるポンちゃんに男性目線の意見を聞きたいです。男性用風俗店での快楽と、信頼できるパートナーとの家庭での行為は何が違うんでしょう。

 

ポ:やっぱり圧倒的に楽ですね。前戯とかしなくていいし、抜いてもらって終わりという手軽さもいい。こっちはされるがままだけで解消されるわけですからね。

 

風俗に慣れると普通の行為がめんどくさいと思うことすらあります。なのでなるべくハマらないようにしているところがあります。お金もかかるし、風俗行くなら自分で処理して美味しいものを食べたい派です。

 

プ:最後に、読者の方々へのメッセージをお願いできますか?

 

ポ:夫婦関係は本当に多様で、僕たちもその一例に過ぎません。妻が女性用風俗に通うことで、まるで新しい世界が開けたかのように、お互いの心がより深く繋がり、理解し合えるようになったのです。

 

大切なのは、お互いの気持ちを理解し、尊重すること。そして、時には未知の領域に足を踏み入れる勇気を持つことです。僕たちの場合は新しい挑戦が関係をより豊かにし、深めてくれるのだと実感しました。

 

プ:妻を女性用風俗に送り出す夫の本音を聞くことができて、良い機会となりました。ありがとうございました!

 

【編集部より】プリオ&ピーコに「迷っているのでガチで質問したい」、「私の性のお悩み」、「体験談も聞いて!」な人、こちらからアンケートをどうぞ!

 

ドーピング美人研究家・プリオ

血の滲む努力で後天的に美しさを追求する「ドーピング美人」の提唱者。令和に逆行する“ど根性”な思考法を発信する内省型コラムニスト。年間100冊超の書籍や論文を読み解き、美容もキャリアも「エビデンス」で語るのが信条。主宰するオンラインコミュニティでは、再現性の高い思考法で累計200名以上の人生設計を立て直してきた。

@100purio
note  /Instagram

 

 


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

女の欲望は おいしく。賢く。美しく。OTONA SALONE(オトナサローネ)は、アラフォー以上の自立した女性を応援するメディアです。精神的にも、そして経済的にも自立した、大人の女のホンネとリアルが満載。力強く人生を愉しむため、わがままな欲望にささる情報をお届けします。[提供:主婦の友社]

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