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汚れ落としの救世主ウタマロせっけんですが、小さくなってくると使いづらくなって最後まで使い切るのが難しいですよね…。そこで今回はみなさんからいただいたリクエストにお応えして、ウタマロせっけんを最後まで上手に使い切るコツをご紹介します♪
小さくなったウタマロせっけんをさらに小さく切っていきます。
小さめのタッパーに<手順1>のウタマロせっけんと、せっけんが全部浸かるくらいの水を入れましょう。
タッパーのフタを閉めてせっけんが溶けるまで放置してください。
動画では3時間くらい置きました。
これでウタマロ水の完成です!
固体のせっけんよりも生地に染み込みやすいので、汚れをもみ洗いするのに最適です♪
小さくなったウタマロせっけんを、せっけんが入るタイプの泡だてネットに入れます。
動画ではダイソーの泡だてネットを使用しました。
普通のせっけんと同じように泡立てて使っても便利ですし、上履きやスニーカーなど生地が丈夫なものにはそのまま擦り付けて洗うのも◎
小さくなったウタマロせっけんを耐熱皿に置き、レンジに入れて加熱します。
レンチンすると、画像のようにせっけんが膨らんで周りが白くなります。
動画では600Wのレンジで30秒加熱しましたが、せっけんの大きさによって様子を見ながら時間を調節してくださいね。
ウタマロせっけんが冷めたら、手で潰して粉々にしましょう。
<手順2>にお湯を加えてよく混ぜ合わせます。
これでウタマロクリームの完成です!
汚れてる箇所に付着させやすくなるので、とっても使いやすいんです♪
汚れの上にのせて少し置くと、汚れが取れやすくなりますよ!
・ウタマロ水やウタマロクリームは、なるべく早めに使い切ってください。
・保管をする場合は、フタ付きの容器に入れてお子さまの手の届かないところで保管してくださいね。
・時間が経つと固まってしまうので、再び使用する際は水を加えてから使うのがおすすめです。
汚れ落としに最適なウタマロせっけんだからこそ、ムダなく最後まで使い切りたいですよね!
今回ご紹介した3種類の使い切り方法はどれも使いやすくてとっても便利なので、ぜひ試してみてくださいね♡
ライター:あだちあやか
この記事のライター
ママタス
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