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実は、おとめ座には8月後半から星たちが集中する主役期が用意されています。その直前である7月は、そのための準備期間でもあり、時期を待つタイミングと言えそうです。3日の新月&「食」以降、少数の友人たちや家族とのつきあいが中心となりそうですが、それは、とても信頼できるもの。7月は、静かに、でも自信をもって、主役期を待つと言ったらいいかもしれません。
ただ、8日からは守護星の思考や伝達の星、水星が「逆行」します。古い問題が戻ってきたり、過去のものをアーカイブしたりと、何かしら、時間を巻き戻すような感覚があるかもしれません。この流れは、7月いっぱい続き、23日、28日と段階を追って、盛り上がりを見せてくるでしょう。
その間、17日の満月は「食」でもあり、これまでと専門が書き変わることもあるかも。人でも、物でも、力を入れていた対象が変容していく。そんなタイミングなのです。
(イラスト・いいあい)
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