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こんにちは、駅前留学NOVA講師ジェイコブです。
日本人がうっかり間違えがちな、職場や日常生活ですぐに使えて役立つ英会話をお届けする<1日1英語>。
今日は「場合による」です。
仕事で何かを聞かれたとき、回答が複数あって「場合によります」と言いたい場面って多いですよね。そんなとき、日本語の会話で良く使われる「ケースバイケース」をそのまま使っていませんか?
英語の「case by case(ケースバイケース)」は、直訳すると“ひとつの事案について適切な対応をする”という少し複雑な意味。普段の会話ではあまり使われない表現です。
「場合による」と言いたいときは、一般的に「it depends」を使います。
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【講師プロフィール】ジェイコブ・ウェバー(Jacob Webber)
イギリス出身。入社以来、関西で約10年に渡り人気英会話インストラクターとして活躍。現在はリクルート責任者として講師の採用や研修も担当。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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