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職場復帰後は何かとハプニングがつきものです。子どもの突然の発熱に、保育園からお迎えコール……。ママばかりに負担がいかない様にするためには、夫婦でどんな準備が必要なのでしょう?
先輩ワーママたちはどんなことに悩みどう解決していったのか……?
フルタイム・時短勤務・フリーランスなど、さまざまなスタイルで働く先輩ワーママたちのリアルな体験談と「あの時知っておきたかった!」をまとめた1冊。 書籍『先輩ワーママと考える 仕事と育児のちょうどいいをみつける本』(ハガツサ)から一部抜粋してお届けします。
今回は、共働き家庭によく生じる、『育児家事の不平等感』を解決するための、パートナーの上手な巻き込み方についてご紹介します。
ママが復職後は、保育園から発熱によるお迎え要請がきたり、ケガで通院が必要になったりと、突然のハプニングの連続。ママがなんとかしてくれると思わず、いつでも子どもの面倒を1人で見られるように、パートナーにもママの復職前からできるだけ日常的に家事育児にかかわってもらいましょう。
シッターさんを検討する場合は、パートナーと一緒にどんなサービスがあるかを調べたり、シッターさんを一緒に選んでもらったり、事前面談に同席してもらったりと共に悩んでもらって。子どもを預ける人を選ぶのは、とても悩むし、責任も伴う作業なので、ママ1人ではとても重荷になるはず。パートナーと一緒に納得して選べば、自分では気がつかなかった視点で見てもらうことができ、安心感にもつながります!
残業、飲み会、ゴルフなどはママが復職前と同じように「勝手に」「突然」決めてもなんとかなるものではなくなったことを改めて伝えましょう。自分の予定の間、必ず誰かが子どものために時間を割いていることを理解してもらい、保育時間外に誰がどう見るのかを相談・調整する癖をつけてもらうことがママのストレス軽減にとても大事です!
● ママだって自分の時間を持っていい! 当たり前!!
● ママが家事育児を手放す=悪じゃない! 家事育児はチームで行うもの
● 無理をしても長続きしない。使えるものはなんでも使って、持続可能性のある生活を仕組み化することが大事
続きは書籍でお楽しみください。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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