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保存容器というと、値段も種類もさまざま……。何を基準に選ぶかは人それぞれですが、できるだけコスパもよく使いやすいものがいいですよね。今回は我が家も今絶賛愛用中の保存容器についてご紹介したいと思います。
こんにちは。保存容器に関しては、これまで数々のものを試しては失敗を繰り返してきましたankoです。
保存容器は作り置きや余ったお惣菜の保存など、さまざまな場面で使う出番も多いのではないかと思います。
時代とともにさまざまなニーズに応えた保存容器が出ていますが、どのような保存容器を選ぶかは、各家庭によって異なりますよね。
我が家では、選ぶ際に以下のポイントを重要視しています。
私自身、これまでにもさまざまなメーカーの保存容器であったり、少しお高めのものなど、たくさんの種類の保存容器を使ってきました。どんな保存容器でも共通して発生する作業が、洗うことと片づけることです。
特に保存容器のデメリットとしてよく耳にするのが、蓋のくぼみが洗いにくく、またそのくぼみに溜まった水気がなかなか乾かないということ。布巾で拭いても水気が拭ききれずに自然乾燥が必要になり、キッチンが乾燥中のものでいっぱい……なんて事態にも。
さらに、乾燥した後は収納しなければなりませんが、バラバラの形だと重ねて収納できず、場所をとることにもなります。
我が家で保存容器を購入する際には、洗いやすいことと収納しやすいことが重要なポイントです。
それを叶えてくれる、ぜひオススメしたい保存容器がこちら!
その名も「とにかく洗いやすい保存容器」。そのネーミングだけでもかなりのインパクトですよね!
では実際、どこがどのように洗いやすいのかを見ていきたいと思います。
保存容器は蓋の形状もさまざまですが、物によっては溝がたくさんあり、汚れがなかなか取れなかったりする場合がありますよね。
そうした保存容器に比べ、こちらの洗いやすい保存容器の蓋をよく見てみると……なんともシンプル!
凹凸や溝がほぼないフラットに近い造りになっているので「溝の汚れが残って取れない!」ということもないんです。
ただそれだけ!? と思いがちですが、毎日使うものであればそこが重要!
洗いやすさはもちろん、洗った後の水気も残りにくく乾きも早いので、キッチンの後片づけもスムーズに終わります。
しかも、洗いやすいだけでなく、保管もしやすい!
使わないときはどこかに収納しなければなりませんが、できるだけ省スペースに収めたいですよね。その点もこちらの保存容器なら大丈夫!
このようにしてスタッキングできるので、たくさん数があってもかさばりません。
サイズや形状もいくつか種類があるようなので、よく使うであろうサイズで揃えてもいいですし、用途によって使い分けてもいいかもしれません。
ちなみに我が家が使っているのは三種類。
ただ個人的な感想として、ご飯一膳用として販売されていたこの形状の保存容器……(写真のものは大盛り一膳用です)
こちらに関しては、この形のものでしかスタッキングができないので、逆に保管スペースを取ってしまう場合があります。(実際のところ我が家がそうです)
容器の形状やサイズを選ぶ際、そうした点も考慮したうえで、できることなら同じ形状で揃えることをオススメします。
我が家も愛用中の保存容器のメリット、デメリットをそれぞれご紹介しましたが、やっぱり一番肝心なのはコスパ! 安くてよいものであれば、なおさらうれしいですよね。
最後になりましたがこちらの保存容器のお値段、一体いくらなのかというと……なんと100円ショップで買えてしまう! つまり110円なんです。
こんな便利で使いやすい保存容器が100円ショップで購入できるとなれば、まだ持っていないという方でも気軽に使ってみようという気持ちになりますし、数をたくさん揃えたいときも揃えやすいですよね。
ちなみにこちら、ダイソー、セリア、キャンドゥで購入することが可能です。
先日フラッと立ち寄ったセリアでは、容量の種類も豊富でびっくり! お惣菜の残りを入れておくのにも良さそうな850mlや……
薬味やおつまみなどをちょこっと入れておくのにもよさそうな90mlまで!
容量によっては2セットや3セット組みだったりするので、購入の際に一度確認してみるといいかもしれませんね。
いかがでしたか? 我が家ではご飯の冷凍はもちろん、余った食材の保存であったり、半端野菜を入れたりして、極力サランラップを使わないようにしたりもしています。
後ろのゴチャゴチャはスルーしてください(笑)。
サイズや形状、また色もホワイトとブラックの2色があるようなので、みなさんもお気に入りを見つけて、新たなキッチンアイテムに入れてみてはいかがですか?
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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