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子どもの誕生を祝って、子ども自身やママに贈る「ベビーリング」。この連載では、「ベビーリング物語」と題して、読者から寄せられたベビーリングにまつわる素敵なエピソードを紹介します。今回は、やっとの思いで第一子を出産したという50代女性のエピソードです。
(※写真はイメージです)
3回の流産を経てようやく授かったひとり娘。妊娠中もいろいろなトラブルに見舞われただけに、無事産まれたときは感慨もひとしおでした……。
産まれてきた娘は体重こそ少し少なかったものの、健康で元気な赤ちゃんで、私たち夫婦はもちろんのこと、私たちの両親もとても喜んでくれ、お祝いにベビー用品をたくさん贈ってくれました。
私自身も娘の誕生祝いとして、何か末永く使えるものを贈りたいと思い、ベビーリングを贈ることに。
(※写真はイメージです)
選んだのは娘のイニシャル入りの一粒パールK18プラチナベビーリング。
上品なデザインで、ペンダントトップとしても違和感なく使えることから、これに決めました。
娘は現在21歳、大学で英文学を専攻しています。娘とは一緒に動画を見たり、旅行に行ったり、なんでも相談しあったり、と友達のような関係で、心優しく思いやりのある人間に育ってくれたことを嬉しく思う毎日です。
娘も私が贈ったベビーリングがお気に入りで、プラチナチェーンのトップとして大事に使ってくれています。
====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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