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子育て中のママタレントらが28日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に集結。子育てトークを繰り広げました。
7歳、5歳、4歳、2歳と4人の男の子を育てるタレントの平愛梨さんは、夫でサッカー選手の長友佑都さんはシーズン中ほぼ不在。「シーズン中は基本ワンオペ」で、「4人連れてスーパーに行くときは、前もって『1人でも離れたらおしまいだよ』と強めに言って、4人でワンチームというゲーム感覚にしている」と話しました。その甲斐あってか、平さんが指で数字の1を示すと、子どもたちはサッと生まれた順に整列してくれるのだそうです。
そんな平さんは4人のお子さんの朝ごはんを、なんとわざわざ作り分けているそう。以前は定番の卵焼き、ウインナー、ごはん、お味噌汁という朝食メニューでしたが、ある日お子さんがごはんをイヤがるようになり、以来、各自の食べたいものを作るようにしているのだとか。
また、同じく四児ママで8歳長女、6歳長男、4歳次男、1歳次女を育てる加藤夏希さんは、夫のワンオペ外出から学んだことがあるそう。
夫がお子さんを連れて外出する際でも、ミルクや着替えなどの持ち物は加藤さんが準備して渡していましたが、大変さを実感してもらおうと何も準備せずに送り出したある日のこと。帰宅した夫は「オムツでうんちしたから帰ってきた」と言うものの大変だったそぶりは見せず、「汚れたらコンビニでティッシュ買えばいいし、飲み物も売ってるし」と、出先での柔軟な対応ぶりに、加藤さんは「そこまできっちり準備しなくてもいけるんだ」と、逆に学ばされたといいます。
5歳長男、2歳次男を育てる高橋ユウさんは、夫がワンオペ育児をするときに限って子どもがごはんをちゃんと食べてくれたり、すんなり寝てくれたりなど、手がかからないことが多いという“あるある”を吐露。
自分が帰宅すると夫に「全然大変じゃなかった」と言われ、キッチンのシンクに汚れたお皿が溜まっていることに気づきつつも、モヤモヤを全部飲み込んで「ありがとう」と笑顔で言うようにしていると明かしました。
そんな高橋さんは、1人目を産んだ直後は情緒不安定だったそう。手伝いに来てくれた母の沐浴中、「危ない!首が!」などとキツイ言葉で注意してしまうなど、自分でも言い過ぎだとわかっていながら、コントロールできずにいたといいます。
母には冗談交じりで「ユウちゃん怖いで」と言われたそうですが、そのとき姉の高橋メアリージュンさんは「そりゃそうだよね、あなた(=赤ちゃん)の命最優先だもんね。よかったね、ママが守ってくれたよ」という言葉をかけてくれたことに感動して、涙がスーッと流れたと振り返りました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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