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アイリスオーヤマは、富士裾野工場(静岡県裾野市)にて赤ちゃん用紙おむつ「あんしんGenki!(※1)パンツ」の本格生産を開始。6月16日(月)より、同社公式通販サイト「アイリスプラザ」にて予約販売を開始しました。
厚生労働省(※2)によると、2024年の出生数は68万6,000人あまりと統計を取り始めて以降最少となり、少子化が深刻化しています。
一方で、赤ちゃん用紙おむつは、すべての子育て家庭にとって日々必要な生活必需品です。同社が実施した子育て家庭向けの調査結果(※3)では、毎月の子育て費用は平均で約2万円、そのうちおむつ代が約2割を占めていることがわかりました。
このような背景を踏まえて、同社は良質な赤ちゃん用紙おむつを、より手頃な価格で提供することで、子育て家庭の経済的負担軽減と健やかな子育て支援を目指していきます。
新製品の赤ちゃん用紙おむつ「あんしんGenki!パンツ」は、同社がこれまでにマスクやウェットティッシュ、ペットシーツなどで培ってきた不織布の知見を活用。
シルキーエンボス製法により不織布の表面の盛り上がりを大きくすることで、ふわふわ・もちもちのやわらかい肌触りを実現し、赤ちゃんの肌への負担を軽減します。
また、全面通気シートを採用することでムレを防ぎ、赤ちゃんの肌を快適に保ちます。
同社は今後は、赤ちゃん用紙おむつを起点に、ベビー用品や衛生用品のラインアップを拡充し、子育て家庭との接点を広げることで、日常生活における製品とサービスの提供機会を創出。2030年にヘルスケア事業全体で売上高約400億円を目指しています。
今回の新製品の発売に際して同社では、「今後も、生活者の暮らしに密着した商品開発を通じて、快適で安心できる暮らしの実現に貢献していきます」とコメントしています。
■商品画像
■商品仕様(※4)
■サイズ詳細
※1:Genki!は王子ホールディングスの商標又は登録商標です。※2:厚生労働省「令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)」より。※3:2024年11月25日〜12月3日に子育て家庭435名を対象に、同社が行った子育てに関するアンケート調査。※4:商品の仕様は予告なく変更することがあります。
アイリスオーヤマhttp://www.irisohyama.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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