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子どもの誕生を祝って、子ども自身やママに贈る「ベビーリング」。この連載では、「ベビーリング物語」と題して、読者から寄せられたベビーリングにまつわる素敵なエピソードを紹介します。今回は、20歳のお祝いに誕生石のついたベビーリングを渡されたという40代男性のエピソードです。
(※写真はイメージです)
私たち兄弟が20歳になったとき、親から「実はベビーリングを作って保管していたの」と、誕生石のついたベビーリングを記念としてもらいました。
兄弟みんな体が弱く、よく病気になっていたので、お守り代わりとしてベビーリングを作ったのだと聞いています。
自分がアクセサリーを身に付けるタイプではないのと、仕事柄いつもリングを指にはめていることも出来ないので、今は自宅のコレクション棚にずっと飾っています。
(※写真はイメージです)
誕生月は違いますが、いずれは子どもが成人した時に譲ろうと思っているので、その日を楽しみにしています。
その際は、リングに新たにチェーンを追加し、ネックレスとしてお守り代わりに身に着けてもらえたら……。
私自身が親から貰った大切なジュエリーを、息子へ、そして孫へと代々とつなげていければ良いなと思っています。
====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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