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江崎グリコは、「日本多胎支援協会」と連携し、2020年7月に開始した多胎児家庭向けの乳児用液体ミルク「アイクレオ 赤ちゃんミルク」の購入補助支援を、2026年7月14日まで延長します。
双子や三つ子などを育てる多胎育児では、「授乳回数の多さ」「睡眠不足」「過大な心身への負担」などが問題になってきます。
同社ではこうした育児負担の軽減に向け、2020年より「多胎児をもつご家庭への支援」をミッションに掲げる「日本多胎支援協会」協力のもと、多胎児家庭向けの「アイクレオ 赤ちゃんミルク」の購入補助支援やオンライン相談サービスなどを実施してきました。
この支援は、今回で6年目を迎えます。多くの多胎児家庭・支援登録団体からの強い継続要望を受け、支援期間を2026年7月14日まで1年間延長することが決定しました。
対象となるのは、粉ミルク・液体ミルクを使用している多胎児を育てる家庭で、支援登録団体(31団体/2025年7月14日現在)より紹介を受けた人。登録を希望する家庭には、グリコお客様センターから、液体ミルク支援の窓口として「NPO法人つなげる」が紹介されます。
通年の支援内容としては、1家庭につき1回の申し込みで、1セットを専用価格(4,588円、128円/1本)で提供するというものです。申し込み回数の制限ならびに、1回あたりの申し込みセット数の上限はありません。
また、不定期の支援内容として、1家庭につき1回の申し込みで、賞味期限3カ月未満の1セット(510円)を専用価格で提供します。双子家庭は上限2セット、三つ子家庭は上限3セットです。実施時期は在庫の状況により決定されます。
江崎グリコhttps://www.glico.com/jp/
(マイナビ子育て編集部)
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