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もうすぐ夏休み。子どもだけで出かけているときや、塾・習い事で子どもが一人で電車に乗っているときに、もしも大地震が起きたら……?親子で防災の話、できていますか?
\Youtube発の人気ユニット「まいぜんシスターズ」と学ぶ防災・防犯/
成長とともに、子どもの行動範囲は広がり、一人で行動する機会も増えていきます。でも親としては、“もしも”の場面にちゃんと対応できるかな……と不安になることもまだありますよね。
書籍『ぜんいち&マイッキーとまなぶ まいぜんシスターズの 防災防犯』(ポプラ社)では、まいぜんシスターズの2人と一緒に、防災・防犯の知識をクイズ形式で楽しく、学ぶことができます。
今回はその中から、自然災害から身を守る方法について、一部抜粋してご紹介します。
① 非常用ドアコックをつかって外に避難!
② いちばん前の車両にようすを見みにいく
③ 身を守るしせいで車内放送や案内をまつ
大きな地震を感知すると、電車は緊急停止するようになっているよ。すわっている場合は、体をひくくして頭を守ろう。立っている場合は、手すりなどにしっかりつかまってね。ゆれがおさまったら係の人の指示にしたがおう。勝手に電車の外に出でるのは危険だよ。
① なるべくはやく地上へ出でる
② ものがおちてこない場所で係の人の指示をまつ
③ おされておちないように、線路におりておく
たくさんの人が一気に出口にあつまると、おし合いになってとても危険だよ。あわてずに、駅員さんや係の人の指示をまとう。そのときには、柱や看板には近づかないように。たおれてきたり、おちてきたりする可能性があるよ。
=====この続きは、是非書籍でご覧ください。
※本記事は、『ぜんいち&マイッキーとまなぶ まいぜんシスターズの 防災防犯』(監修:舟生 岳夫、イラスト:タナカ タケシ/ポプラ社)より抜粋・再編集して作成しました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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