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冷蔵の宅配食サービス「シェフの無添つくりおき」を運営するAIVICK(アイヴィック)は6月下旬、2025年に子育て中の家庭443名を対象に「夏休みの食事づくりに関するアンケート」を実施しました。
夏休み。それは本来、子どもにとっては嬉しい長期休暇です。
しかし家庭内では、“ずっと家にいる子ども”と“変わらず出社する親”という生活サイクルの分断により、かつてない“密度”のストレスが広がっています。
そんな子育て中の家における実態を探るために、同社では「夏休みの食事づくりに関するアンケート」を実施。さらに、そこで明らかとなった結果をもとに、こうした“夏休みの家庭崩壊寸前の実態”に対応するべく緊急キャンペーンを実施しています。
調査では、夏休みに「つくりおきが必要な理由」として最も多く挙がったのは「時間がない」でしたが、注目すべきはその次に多かった理由「子どもが夏休みで家にいるから」です。
特に「夫婦ともにフルタイム勤務」の家庭に限ると、30.7%が“子どもの夏休み”を理由に「外部サービスに頼りたい」と感じていることがわかりました。
「出社する親 vs 在宅の子ども」という家庭内に生まれる“密度のギャップ”が、親の心と体をすり減らしています。
私の定時が18:15と遅く、かるく一時間残業でもした日には最寄駅の行きつけのスーパーが閉店しており、買い物ができません。夏休み中は子どもがずっと家にいて、お腹が空いたからと冷蔵庫のものを勝手に食べてしまい、計画していた食事も用意できなくなるのが地味につらいです。(子ども:中・高校生2人、夫婦ともにフルタイム勤務)
夏休み中、子どものお昼の準備を考えただけで憂鬱です。つい、お金を渡してパンを買わせたり、冷凍チャーハンや麺類などの手抜きが続いてしまい、罪悪感ばかり残ってしまいます。(子ども:小中学生2人、夫婦ともにフルタイム勤務)
4月から育休あけて仕事復帰したばかり。やっと慣れてきた保育園。日頃の疲れも溜まってきているはず。そしてこの暑さで体力も消耗しがちで、少しでも栄養価のあるもので元気に健康で過ごして欲しいと思うけれど、私にとっても初めての子育てをしながらのフルタイム勤務。なかなか手が回らず、ストレスから突発性難聴に。(子ども:未就学児2人、夫婦ともにフルタイム勤務)
さらに同調査では、66.2%が「完全出社」と回答。リモートワークが広がった社会背景とは裏腹に、家庭では“親は不在、子は在宅”という食卓の分断が常態化していることが明らかになりました。
1位:完全出社(66.2%)2位:出社中心・たまにリモート(15.9%)3位:リモート中心(9.7%)4位:専業・育休中(4.8%)5位:完全リモート(3.4%)
こららの声を受けて、“週1回、つくらなくていい日”を支援 「夏休み応援企画・クーポン大放出祭り」を緊急実施中こうした現実を受け、「シェフの無添つくりおき」では“毎週の食卓の余白”を作る取り組みとして、夏休み限定の割引キャンペーンを開催中です。
「シェフの無添つくりおき」とは?「シェフの無添つくりおき」は、共働き子育て世帯に向けて、調理済みの無添加おかずを冷蔵で毎週配送するサブスクリプションサービスです。
・管理栄養士とシェフが開発する、家庭的で食べやすい惣菜メニュー・合成保存料・化学調味料・着色料など、食品添加物を不使用(※)・“冷蔵”なので、できたてのような味わいをキープし、冷凍に比べてあたため時間も大幅に短縮(※豆腐を固めるにがり、こんにゃくを固める水酸化カルシウムの2つのみ使用を許可)
冷蔵庫にあるだけで「今日は気持ちがラクに」「子どもにも安心して出せる」と思える存在として、平日だけでなく週末の“余白”にも活用する家庭が増えています。
・実施期間:2025年7月8日(火)〜8月11日(月)・内容:初回は特別価格で提供/2回目以降に使える合計7,000円分のクーポン(1,000円OFFクーポンを最大7回分)を進呈・クーポン利用期限:8月31日(日)まで・対象者:期間中にシェフの無添つくりおきを申し込んだ人
▶ 詳細・申し込みはこちら
AIVICK(アイヴィック)https://fitfoodhome.life/tsukurioki_home/
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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