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カルビーは7月29日、「やめとまかるた 最優秀作品決定&のりしお味発売」記者発表会を実施しました。発表会には、審査員長を務めるお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹さんとやすさんが登場しました。
同社は、「わたしのやめとま2025キャンペーン」(第1弾)にて、みなさんから「やめられない、とまらない♪」をテーマにした「あ」を除く45文字(「い」から「ん」まで)の読み札を募集。全国より31,678作品もの作品が集まりました。
発表会では、最優秀作品をはじめ、入選および最優秀作品45点をもとに制作した「やめとまかるた」も発表。かるたのイラストと読み札は、沖縄のイラストレーター・かるた作家の豊永盛人さんが描き下ろしたものです。
ステージには、最優秀作品を選ぶ審査員長として、ずんの飯尾和樹さん・やすさんが登壇。「やめとまかるた」の「あ」の読み札「ああ、やめられない、とまらない♪」をあしらったオリジナルTシャツと被り物姿で登場し、会場を和ませます。最優秀候補5作品の中から、ずんの2人が選んだ「やめとまかるた」最優秀作品は、ミナトさん(30代)による「くつしたのかたっぽいつもぼうけん中」でした。
飯尾さんは「これはほんと、気持ち分かりますね!」と共感。選定理由について「一番同じ経験しているなと思いますね!絵札の靴下くんが靴下履いてないのもシュールでいい!」と熱い想いを語りました。
さらにずんの2人は、それぞれの「やめられない、とまらない♪」ことを発表しました。やすさんは「“ダジャレ”ですね!“やっぱえびせん”みたいに、フラットな状態でも次々思いついて口に出してしまう!」と話すと、飯尾さんは「“現実逃避”です!今、物価高なので、何でも10円で買えたらな、とか思います!」と、独特の“やめとま”を披露し、会場を沸かせました。
発表会の終盤には、「わたしのやめとま2025キャンペーン」第2弾について告知が行われました。「かっぱえびせん」 ブランドキャラクター「かっぱえびくん」や、豊永さんがデザインを手がけた宝船「かっぱえび船」も登場。「かっぱえび船」は、60年以上親しまれてきた「かっぱえびせん」にまつわる思い出などの宝物が詰まった船であるということを発表しました。
最優秀作品の絵札と読み札は、11月上旬頃より「77gかっぱえびせん」(全国のコンビニエンスストア以外)のパッケージに掲載されます。
■「わたしのやめとま2025キャンペーン」第2弾概要応募方法:キャンペーンサイトより応募https://www.calbee.co.jp/kappaebisen/yametoma2025/※詳細はキャンペーンサイトにてご確認ください。期間:2025年7月29日(火)10時~8月20日(水)23時59分景品:〈当選〉抽選で10名JTBトラベルギフト81,000円(やめとまんえん)分
※第2弾で応募された作品は、かるたにはなりません。
カルビーhttps://www.calbee.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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