辻希美さん、第五子の笑顔を公開「か、か、か、可愛い過ぎだろぉ涙」姉兄たちもメロメロの可愛さ♡
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タレントの辻希美さんが無事に第五子を出産！ 産院での様子をSNSで報告しています。
■「令和版のゲップ」も教わる
（※画像は辻希美さんオフィシャルブログより）
辻希美さんは「2025年8月8日に無事第5子を出産しました母子共に健康です」と報告。赤ちゃんは「18年ぶりの小さな小さな女の子」だといいます。
病院には夫の杉浦太陽さんと三男も泊まり込んでサポートし、「家族みんなに囲まれての出産をすることができ、最高に幸せなお産でした」と辻さん。久しぶりの出産となりましたが不安はなかったようで、「今回の出産は本当に言葉では表せないくらい幸せで夢のようなお産でした」「また出産前に戻ってあの時間をまた味わいたいと思う程幸せなお産でした」と綴りました。
（※画像は辻希美さんオフィシャルブログより）
長女の希空さんをはじめ、長男次男も赤ちゃんには「メロメロ」。特に18歳差の姉妹となったことに、辻さんは「『姉妹』って響きが不思議で仕方ないこんな姉妹の姿が見れて…こんな日が来るなんて…はぁ～幸せだなぁ…」と感慨深げです。
（※画像は辻希美さんオフィシャルブログより）
幸せを噛み締める一方で、産後の肉体は思うようにいかないこともしばしば。無事に出産を終えたものの「今回は後陣痛にかなり悩まされております」と明かし、もうひとつ「おっぱい問題」もあり赤ちゃんの写真を「見るだけでおっぱい痛い」と感じるほどだそう。
（※画像は辻希美さんオフィシャルブログより）
そんな「おっぱい問題」に対応すべく、杉浦さんはアカチャンホンポで電動搾乳機と小さな哺乳瓶を追加買い出ししたそう。辻さんは面会に来てくれた父母が、搾乳した母乳を哺乳瓶で小さな我が子にあげる写真もブログにUP。お母さんは「昔ながらの肩でのゲップではなく令和版のゲップのやり方」を助産師さんに教えてもらい、おそるおそる初挑戦していたそうです。
そんな様子を写真に撮りながら辻さんは、「か、か、か、可愛い過ぎだろぉ涙」「自分でやるとこのアングルの顔が見れなかったから昨日可愛過ぎてたまげた」と悶絶。赤ちゃんの可愛すぎる「初笑顔」の写真も公開していました。
（※画像は辻希美さんオフィシャルブログより）
■後陣痛とは？
産後の母体回復の過程のひとつである後陣痛（こうじんつう）。妊娠中、赤ちゃんの成長に伴って大きくなった子宮は、分娩後に徐々に元の大きさに戻ろう（子宮復古）と収縮しますが、その時に生じるのが後陣痛です。
子宮が収縮することにより、子宮と胎盤に栄養を届けるために発達した血管を収縮させ、子宮からの出血を止める大切な役割がありますが、多くのママが痛みを伴います。分娩後数時間以内に痛み出し、個人差はあるものの産後2～3日あたりまで強い痛みを感じることもあり、次第に落ち着くことが多いとされています。
経産婦は初産に比べて子宮が収縮するスピードが早いために、より後陣痛も強く感じることがあります。また、経腟分娩とは異なる帝王切開による出産でも、もちろん子宮復古をしますので、後陣痛は発生します。 傷の痛みと後陣痛の痛み、自分では判断がつきにくいかもしれませんが、多くの場合、両方とも痛みのピークは産後1～2日目のようです。
参照：つらい後陣痛の痛みはいつまで続く？ピークの時期と軽減する5つの方法【助産師解説】
（マイナビ子育て編集部）
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