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三児の母・一青窈さんの育児に「仙人みたい!!!」子どもが言うことを聞かなかったときに実践したこととは?

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目次

26日放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で、三児の母で歌手の一青窈さんが、試行錯誤して編み出した「怒らない仙人術育児」を明かしました。

子どもへの注意はミュージカル調で⁉

一青窈さんは2015年4月にギタリストの山口周平さんと結婚。同年11月に第一子となる長男、2017年7月に第二子となる長女、そして2019年5月に第三子の次女を出産しました。

三児の母として子育てに奮闘する一青窈さんは、子ども3人を連れてスーパーやデパートに出かけると、それぞれが行きたいほうに散ってしまうという悩みを告白。お互いに見つけやすいよう、子どもたちはネオンカラーなど派手な色の服をチョイスするようになったそうです。

子どもを探すときに「そっちはキティがいるけど、こっちも楽しそうかも~♪」と歌で呼びかけるというのは、さすが歌手ならでは。公園でも道路でも、子どもへの注意はミュージカル調を心がけているそうです。

一青さんの育児へのスタンスは、「なるべく否定語を使いたくない」「前向きな言葉を朗らかに、それで伝わるようにしたい」。また、頭にきたときも「なるべく音楽に昇華したい」と考え、「ママはもうギリギリドン! ギリギリドン! 踊れ!」と、怒りも歌で表現するのだとか。これを聞いたMCの藤本美貴さんと横澤夏子さんは「平和な解決方法かもしれない」と納得する部分があったようです。

しかし何度言っても響かないときは、「なんでその大切さを伝えられなかったんだろう」と反省するという一青さん。番組では子どもたちにアンケートをとっており、「ママに怒られたことはなに?」という設問に、次女は「ご飯のときに漫画を読んでいたこと」と回答。一青さんいわく、このときは「今読みたいという気持ちと、でもご飯食べなきゃいけないと葛藤している姿を見て『よく頑張った』と抱きしめた」のだそうで、藤本さんたちは「仙人みたい!」と衝撃を受けていました。

名曲『ハナミズキ』は日記から誕生

6歳から日記を書き続けているという一青窈さん、これまでに書き溜めたノートは60冊を超えるそう。日記の内容を覗かせてもらい、「もう歌詞です」と感銘を受けた様子の藤本さん。たとえば「僕が生んだのは言葉だったのか、愛だったのか、世界だったのか、天使だったのか、母の心だったのか。この世に生まれた僕から君が生まれた」といった言葉が綴られ、横澤さんも「早く歌にして!」と興奮が抑えられない様子です。

一青さんは「毎日の中でいっぱいママが思ってるのに、流れていくじゃないですか。それがもったいないから」との思いで書き続けているといい、名曲『ハナミズキ』も日記から誕生したことを明かしました。

子どもたちの写真アルバムにもこだわりがあり、写真を実際に使った算数ノートや連絡帳に貼ってアルバムにしているそうです。この時代の筆跡で、この時代の写真を貼るというのが一青さん流で、「自分が死んだあとに、これだけあなたのことを思っていたんだよと伝わるように」という想いが込められていました。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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