
/
双子の男の子を妊娠中の中川翔子さんが自身のInstagramを更新。健診を受けたと報告し、いよいよ出産予定日が間近に迫っていることを明かしました。
2日、「今日は長ーい健診でした!レントゲンとか採血とか入院説明とかいろいろありあちこち移動して疲れた、、!」と、妊婦健診を受けてきたことを投稿した中川翔子さん。
双子のうち一人は逆子になっていることがわかったといい、「お腹にぎゅうぎゅうな双子、左の子は逆子でなんと胸下すぐの!この場所に頭があるから胎動すごいときのは頭突きだった!!」と、お腹の中から頭突きをくらっていたことも判明したそう。
また、中川さんはかねてより「高齢多胎ハイリスク」とされていると明かしており、今回の健診では血圧やむくみ、諸々の数値は「全部、無事クリア」したものの、「が、双子後期張りやすいから、もうスーパーに買い物も控えて絶対安静!と言われてしまいました」と、予定日までいっそうの安静を言い渡されたといいます。
「入院しないで済んでるだけありがたいけど双子たちなんとか、計画帝王切開の日までお腹にいさせてあげたい、、! 安静徹底します」とあらためて誓った中川さん。
また、予定日まで一カ月を切り「入院について、帝王切開について色々説明うけて いよいよなんだなぁとドキドキ」「人生変わるんだなぁ今月からついに、、、!どうなるんだろうわたし」と、緊張と期待の入り混じった心境を綴りました。
双子の妊娠では一児を妊娠した時よりも合併症の頻度が上昇するため、早い段階で異常に気づき、適切な対応をするために妊婦健診はきわめて重要です。そのため双子妊娠では一児を妊娠した時よりも頻回の妊婦健診を受けることが一般的。
医療機関によって差はあるものの、31週目までは二週間ごと、それ以降は週に一度というように、より頻回に双子の妊婦検診を行う医療機関が多いようです。 ハイリスクなタイプや胎児の状態によっては、さらにこまめな受診が必要な場合もあります。また、切迫早産、羊水量の異常や胎児発育不全、妊娠高血圧症候群など、慎重な管理が必要な場合は入院になることもあります。
分娩時期に関しては、双子の妊娠でも順調であれば、経腟分娩でも帝王切開でも妊娠37 週前後を分娩の目標にします。 しかし妊娠後期は母体や胎児のコンディションが一児妊娠の場合よりも悪化しやすいため、予定日よりも早く分娩をすることもあります。
参照:【医師監修】双子を妊娠したら……出産を迎えるまでに知っておきたい5つのこと
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
0
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
公式アカウント