アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます

辻希美さん号泣「またもう1人生まれるんじゃないかっていうぐらい痛かった」出産翌日の激痛に涙止まらず

/

他のおすすめ記事を読む
「彼女じゃなくて嫁にしたい!」男性が結婚したい♡と思ったリアルなポイント7つ教えます!

目次

8月に第五子を出産した辻希美さんが、産後1日目の様子を自身のYouTubeに投稿。これまでで一番つらい後陣痛(こうじんつう)の悩みを訴えました。

■第五子にして一番つらい痛みを経験

0908tsujinozomisan

(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

辻希美さんは8月8日に第五子となる次女・夢空(ゆめあ)ちゃんを出産。分娩室には夫の杉浦太陽さんと4人の子どもたち、両親やマネージャーらも集結し、家族のエールを受けながら計画無痛分娩で落ち着いて出産に臨む姿に密着した動画もYouTubeでは公開しています。

しかし「夢のように幸せ」と感動したお産から一夜明け、辻さんは「後陣痛がヤバすぎて。陣痛並みに痛すぎて」と、子宮が収縮する後陣痛の激痛に苦悶の表情を浮かべていました。

鎮痛剤を飲んでも痛みは軽減せず、夜中に坐薬を入れてもらうも「全然寝られなくて」と、思わず涙が……。辻さんは「産めば産むほど痛くなるみたいで……今回はもうびっくりするほど痛い。めちゃくちゃ痛い」「波がある、すごく。本当に陣痛みたいに急に痛くなってちょっと和らいで」「痛み止めをうまく使いながら。2~3日は結構痛いみたいなので耐えていきたい」と話しながら、涙が止まりません。

第一子~第三子までは後陣痛をそれほど感じていなかったそうですが、第四子の産後はかなり痛みがあったため今回も覚悟していたという辻さん。今は第四子のとき以上につらく、「またもう1人生まれるんじゃないかっていうぐらい痛かった」とその壮絶な痛みを表現しました。

■後陣痛のピークは産後1~3日

妊娠中、赤ちゃんを育む場所である子宮。赤ちゃんの成長に伴って子宮も大きくなっていきます。分娩後、子宮が徐々に元の大きさに戻ろう(子宮復古)と収縮しますが、その時に生じるのが後陣痛です。

分娩後数時間以内に痛み出し、出産当日や翌日あたりが特に強く、その後は次第に落ち着いてくることが多い後陣痛。これは子宮の収縮により、子宮と胎盤に栄養を届けるために発達した血管も収縮させ、子宮からの出血を止める大切な役割があります。

辻さんも述べていましたが、経産婦は後陣痛が強くなる傾向にあります。初産に比べて子宮が収縮するスピードが早いために、後陣痛もより強く感じることがあるのです。また、授乳中は、オキシトシンというホルモンの影響により、後陣痛がより強くなります。

参照:つらい後陣痛の痛みはいつまで続く?ピークの時期と軽減する5つの方法【助産師解説】

(マイナビ子育て編集部)


関連記事



この記事のライター

マイナビウーマン子育て

「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

他のおすすめ記事を読む
「彼女じゃなくて嫁にしたい!」男性が結婚したい♡と思ったリアルなポイント7つ教えます!

トップへ戻る

恋愛・結婚の人気ランキング

公式アカウント