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タレントの山口もえさんがInstagramに美味しそうなお手製弁当を三人ぶん並べた写真を投稿。季節の変わり目にさしかかり、疲れが出てきたと明かしました。
山口もえさんは高校生の長女、中学生の長男、小学生の次女を育てるお母さん。夫は爆笑問題の田中裕二さんです。
昨年から子どもたち3人全員がお弁当持参になり「お弁当3個生活」を続けている山口さんですが、夏休みが明けてしばらく経ち、「新学期始まって頑張り過ぎたのか夏の疲れが出てきたのか…今日は何も手つかずでした。笑無理はいかんね…」「母ちゃんは無理がきかないお年頃」と綴りました。
そんな山口さんのお弁当には美味しそうなおかずがたくさん。ある日のおかずは揚げ物にお肉ときのこの炒め物と焼きそば、またある日はオムライスと唐揚げやかぼちゃの煮物、別の日はオクラの肉巻きや定番人気の冷凍グラタン。
たまごやき、ミニトマト、肉団子、オクラ、さつまいもなどこまごまとしたおかずがぎっしり詰められた日もあれば、ドーンとカツ煮弁当の日もあり、バリエーション豊かです。そして、どんなおかずの日でも梨やブドウなど季節のフルーツがそっと添えられています。
新学期スタートのタイミングでは、「さっそく夜なべをしてお弁当のおかず作りを」していた山口さん。かぼちゃの煮物、きんぴらごぼう、にんじんとツナの和え物は定番作り置きのようです。
季節の変わり目に差し掛かろうという今の時期、同じように疲労感を覚えている人もきっと少なくないでしょう。上手に作り置きや冷凍食品を活用したり、難しい日は子どもに自分で買ってもらうなど、無理をせずお弁当作りを続けていきたいものですね。
できれば毎日お弁当に違うメニューを入れてあげたいのが親心ですが、お弁当のためだけにおかずを作るのはしんどいときもしばしば。最短で完成できるよう、朝食や夕飯とセットで内容を考えておくと少しラクになります。
たとえば、お弁当のおかずは前日の夕飯で出したおかずを一品取り置きしておき、定番かつ朝食メニューでもある卵焼きやウィンナー、ミニトマトやブロッコリーなどで隙間を埋めればもうそれでOKと軽く考えてみて。
前の晩のおかずがお弁当向きでないときはメインを冷凍食品にしたり、カレーやシチューは熱々の状態でスープジャーに詰めればお弁当にも活用できます。昨夜の残り物も冷凍食品の買い置きもなくてピンチの朝でも、「おにぎりとスープジャーの味噌汁」で意外となんとかなります。あるいは、ごはんに焼いた魚の切り身や目玉焼きをのせてミニトマトとブロッコリー、これで大丈夫なんです。
毎日のお弁当が特別である必要はありません。無理せず続けやすい「マイルール」を持っておくといいですね。
参照:【整理のプロが実践】お弁当作りはもっとラクできる! 我が家の時短のコツ6選
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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