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KADOKAWAは9月18日(木)、『脳を育てる 0さいから おやこのおんどくえほん』(著:加藤俊徳、絵:くわざわゆうこ)を発売しました。脳科学の知見のもとにつくられた、0歳から楽しめるはじめての音読絵本です。
音読は小学生になったら練習するものではなく、赤ちゃんのころから家族で取り入れると、脳によい影響がたくさんあります。
・赤ちゃんの笑顔が増える・生後の言葉の習得が早くなる・音を聴く力、文字や絵を見る力が育つ・声を出すことが楽しくなる・親子のコミュニケーションが豊かになる・右脳と左脳がすくすく育つ
左ページは大人が読み、右ページは赤ちゃんといっしょに声を出します。
親子で音読することで、赤ちゃんの脳とからだがすくすく育ちます。
これまで脳科学や音読に関する本を多数手掛けてきた医師・脳科学者の加藤俊徳氏。
今回は構想2年をかけて、まったく新しい「0歳から」の音読絵本をつくりました。
▼脳科学の知見をもとにつくった『脳を育てる 0さいから おやこのおんどくえほん』の著者・加藤俊徳先生にインタビュー!https://yomeruba.com/plus/edu/entry-72073.html
大人が読み聞かせる左ページでは、聴く力、見る力、考える力、記憶力などを育て、赤ちゃんといっしょに声を出す右ページでは、口を動かす力、声を出す力、伝える力などを鍛えます。
同書は、おなかにいる赤ちゃんに読み聞かせ、生まれてからはいっしょに声を出し、言葉が話せるようになったら子どもが自分で読むようになり、1冊で長く音読を楽しむことができます。
書名:脳を育てる 0さいから おやこのおんどくえほん著者:加藤俊徳絵:くわざわゆうこ発売日:2025年9月18日(木)定価:1,650円仕様:B5変形判/オールカラー/48ページISBN:978-4-04-116438-9発行:KADOKAWAKADOKAWAオフィシャル「ヨメルバ」書誌詳細ページ:https://yomeruba.com/product/pic-book/ehon/322503001398.html
KADOKAWAhttps://group.kadokawa.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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