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お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤さんと妻でタレントの蜂谷晏海さん夫妻が、第二子の性別を公表しました。
井戸田潤さんと蜂谷晏海さんは2022年9月に結婚し、昨年7月に第一子長男が誕生。現在、蜂谷さんは第二子を妊娠中です。
妊婦健診でお腹の赤ちゃんの性別が分かったという蜂谷さん。ジェンダーリビールケーキならぬ「ジェンダーリビールハンバーグ」で“ハンバーグ師匠”に性別をサプライズ報告し、その模様をYouTubeで公開しました。
長男を寝室で寝かしつけていた井戸田さんがダイニングへ戻ってきて、夫婦の夕飯タイムがスタート。大きなハンバーグを目にして「美味しそう。すごいじゃん。うまそう」と今にも食べたそうな井戸田さんに、蜂谷さんは神妙な面持ちで「潤さん、今日は実は発表があります」と切り出しました。
実はこの日の妊婦健診には井戸田さんも同行していましたが、赤ちゃんの性別を教えてもらったのは蜂谷さんだけ。何も知らない井戸田さんは「性別が分かりました」と言われて「マジで?」とキョトン顔です。
「ハンバーグの中に卵が入っていたら男の子、チーズが入っていたら女の子」ということで、きのこのデミソースがかかった大きなハンバーグにナイフとフォークを入れると……中に入っていたのは、卵!井戸田さんは「ああ、うれしい! 弟じゃん。ああ、可愛い!」と、思わず相好を崩しました。
健診で蜂谷さんは医師から「は~い、ついてますね」と明言され、自らエコー画像を見て「たしかについてる」と確認したそう。年子の男の子兄弟になりますが、男の子兄弟ママの先輩から「本当に可愛いよ。遊ぶのもずっと一緒だし、2人でママの取り合いになる」と聞いて、とても楽しみだという蜂谷さん。
井戸田さんは先にハンバーグを食べ終わると、ニコニコ笑顔で妻のお腹を撫で、蜂谷さんも「待ってるよー」とお腹の赤ちゃんに声をかけていました。
赤ちゃんの性別が分かるのは、一般的な妊婦検診においては妊娠5ヶ月頃(妊娠16週~)以降。妊娠後期に近づき7ヶ月ごろになるとはっきりと性別がわかるようになることが多いでしょう。
ただ、赤ちゃんの性別が決まるのは、卵子と精子が出会うとき。つまり受精の時です。妊娠がわかったときには性別がすでに決まっているということですね。
女性の体内で作られる卵子はX染色体を持っており、男性の体内で作られる精子はX染色体あるいはY染色体のいずれかを持っています。受精したのがX染色体の精子であれば「女の子(=XX染色体)」、受精したのがY染色の精子であれば「男の子(=XY染色体)」が赤ちゃんの性別となります。
赤ちゃんの性別について、生まれてくるまで知らないでおきたいという親御さんもいますし、「尋ねられるまでは、医師からは何も言わない」という方針の先生もいますので、気になるようであれば「赤ちゃんの性別がわかるようであれば知りたい」ということを伝えてみるといいでしょう。
ただし妊婦検診におけるエコー検査の最大の目的は、胎内や胎児の異常・成長などを確認すること。性別の確認のためだけに検査をしているのではないので、その点は理解しておきましょう。
参照:【医師監修】赤ちゃんの性別がわかるのは妊娠何週目?エコーはどう見える?
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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