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3児の母・上戸彩さん「長女のときは抱っこするのも怖かったみたいですが…」夫・HIROさんと協力育児「朝ごはん作りはパパが担当」

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目次

俳優の上戸彩さんが24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。育児に奮闘する日々や家族への思いを明かしました。

タイマーを渡して20分の一人お風呂時間を確保

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(※画像はイメージです)

上戸彩さんは、10歳長女、6歳長男、2歳次男の子育て真っ最中。2歳の次男は手がかかる時期に入り、「何でも破壊していく。キック、パンチで」といい、同じ環境で育っても長女や長男とは全く性格が異なるのだと明かしました。

上戸さん自身も三兄妹の末っ子でしたが、両親が共働きで子どもの頃に寂しい思いをしたと記憶があり、第一子の出産後は「子育ては自分ですべてやりたい」と思っていたそう。しかしある時、長女の「ママもっと働いて。なんでもっとテレビに出ないの?」という言葉を機に、少しずつ仕事のスタイルを変えていったといいます。さらに第三子が生まれる頃には自身の得意不得意がわかってきて、子育てにおいて自分でやるところと人に任せるところがハッキリ分けられるよういなってきたと話しました。

夫のHIROさんも多忙ながら「子育てにめちゃくちゃ協力的」で、「長女のときは抱っこするのも怖かったみたいですが、今は私よりオムツを替えてるぐらいで、公園に連れて行ってくれたりする」と上戸さん。さらに朝ごはんもHIROさんが作るそうで、「朝は私が子どもと向き合う時間で、パパが朝ごはんをキッチンに立って作ってくれる」と夫婦の家事育児分担が明かされました。

それにしても、家の中ではとにかく動きまわっているという上戸さん、今年上戸さんが自宅のソファに座ったのは、たった1回!「ずっとバタバタ片付けしてる」といい、「片付けは好きですけど『きれいになった!』という時間をもうちょっと持ちたい。すぐ散らかっちゃうので」と本音を漏らします。

上戸さんは子どもたちが整理整頓しやすいように棚を置いたり、教材を置く棚をつくったり、モノをしまう場所を明確にしたりと試行錯誤するも、長女は「出したら出しっぱなし」。反面、次男は赤ちゃんの頃から電気を消したり、モノをもとに戻したりなど、片付けがわりと得意なようで、人は誰しもその人なりの得意不得意があるということかもしれません。

子育てと俳優業を両立する上戸さんですが、自宅で台本を読むことはなかなか難しく、移動中や1人でお風呂に入る時間、子どもたちが寝た後の時間が勝負。お風呂の1人時間の確保については、「子どもにタイマーを渡して、これが鳴ったらお風呂に来てね」と伝え、「20分ほど静かな時間を過ごさせてもらう」方法をとっているといいます。

また、母親から子育てについてアドバイスをもらうことも。たとえば、上戸さんが仕事から帰ってきたときに子どもが泣いていても、まずは着替えをしてから……と先に着替えを済まそうとすると、「とりあえず泣いてるときは一回抱きしめてあげて」と言われたことがあるそう。忙しい生活の中でつい流してしまいがちなことや、ちょっとしたマナーなども、おばあちゃんの立場からではなく、母親である上戸さんからお子さんに注意するように促してくれるそうです。素敵な子育ての先輩がそばにいてくれて、心強いですね。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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