/
四児を育てるタレント・紺野あさ美さんが、次男の運動会で大変だった出来事をYouTubeで語りました。
紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚。小学生で年子の長女と長男、未就学児の次男、そして昨年7月に誕生した次女の四児を育てるママです。
夕飯を作りながら紺野さんは「今日~~~~~~は疲れております!」と青息吐息。幼稚園ママになってから6年目となる今年、幼稚園の運動会が「過去いち大変だったような気がする」と振り返りました。
その日は次男の通う幼稚園の運動会があり、応援グッズなどの事前準備を頑張っていたそうですが、紺野さんが苦戦したことのひとつが「ゼッケンを縫う時間を作ること」。ソーイングセットを持ち歩きながら隙間時間に少しずつ縫い進めていたものの、日中は仕事が詰まっていて時間が取れず、子どもたちが寝て家事をこなした後に時間を作ろうと思っても次女が泣き出し、疲れて寝落ちする日々。結局、運動会当日の朝4時に起きて完成させたため、寝不足状態で1日が始まりました。
無事に家を出ることはできたものの「眠いな、頭も痛いな」と思っていたら、まさかの産後二度目の生理がきていたと明かした紺野さん。産後まだ生理周期が安定せず予測が難しかったといい、ベビーチェアがない会場のトイレで次女を抱っこしながらリュックの中身を出し入れすることも大変だったと苦労を吐露しました。
さて肝心の運動会はというと……昨年2歳児クラスだった次男はお遊戯で1ミリも踊らず、かけっこでも一歩も走らず、すべての演目でストライキ状態。しかし今年はイキイキと踊る姿が見られ、かけっこでは途中で転んでもゴールまで走り切り、成長を感じたそうです。
ただ後半に親子競技の演目があり、順番を待っている間に競技に出るのが嫌になってしまった次男は「全部やだ!」とイヤイヤモード全開に。「疲れちゃった? ママ抱っこして走るよ!?」となだめても「抱っこもヤダ」と機嫌は戻りません。どんどん順番が迫ってくるなか、「何とか前向きに競技にご参加いただけないでしょうか……」と丁重に褒めたり諭したり、あの手この手を尽くしてみたものの、機嫌が戻ることはなく、ぎゃんぎゃん泣いている次男を抱っこして何とか走り切ったそうです。
その後も親子で一緒に踊る演目があり、抱っこで参加。このときは逆に抱っこから降りたくなくなって、紺野さんにしがみついている状態だったとか。周りを見てみると、ほとんどの子が踊っていて、「せめて地面に足がついている状態だった」とぐったりです。
紺野さんは「なんであんなに急にくるのかな、怪獣スイッチ入っちゃって……」と、運動会後半の疲れがどっときている様子。「頑張ったらジュースを買って帰ろうね」と事前に話していたそうですが、今日の1日を振り返り、予定どおり買ってあげたほうがいいのか、それとも今回はやめたほうがいいのか葛藤しつつ、前半は一生懸命頑張っていたことや、運動会を嫌な思い出にさせたくないという思いから、ジュースは買って帰ったと明かしていました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
3
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
公式アカウント