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フジッコは9月30日、「『リッチモ』新商品メディア発表会」を開催しました。ゲストには俳優の山口智子さんが登場。熱烈なヨーグルト愛や1日のルーティンについて語りました。

発表会の冒頭では、フジッコのリッチモの商品担当・小橋さんがリッチモの開発の背景を紹介しました。
「今年で発売20周年を迎える『カスピ海ヨーグルト』シリーズをより多くのお客さまに知ってもらいたい、という思いから、シーンを選ばずにたくさん食べていただけるスイーツ系の大容量ヨーグルトを開発することとなりました。ターゲットは、『健康は気になるけど、食後にちょっとした甘いものが食べたい』と思うような子育てファミリー層です。家族みんなで食べてもらいたいという思いから、900gという超大容量に設定しました」(小橋さん)
<リッチモの商品特長>
●従来のヨーグルトにはない「もっちり食感」●自家製クリームを配合したことで酸味が控えめ。無糖でも自然なミルクの甘みとスイーツのような味わいが楽しめる「リッチなミルク感」●スプーン不要で取り出しやすくファミリーの利用に最適な「口栓付きの900g大容量パウチ容器」
小橋さんは、「今までの『カスピ海ヨーグルト』とは、中身も容器も違った『リッチモ』を家族みんなで楽しんでいただきたい」と語りました。
発表会のゲストとして登場したのは、俳優の山口智子さん。山口さんは大のヨーグルトフリークとのことで、「私は毎朝ヨーグルトを食べていて、小さなカップじゃなくて、バケツレベルでいただいているので、私にとってリッチモはほぼ食べきりサイズです(笑)」と熱烈なヨーグルト愛を語り、会場の笑いを誘いました。

事前にリッチモを試食したという山口さんですが、その感想を聞かれると「味見させていただいたときに、『ありがとうー!』って叫んでました。ヨーグルトは私にとってちょっとご褒美感のあるもの。そのご褒美感には、このパンチの効いたずっしり、もっちり、ぽってりした重量感がどうしても必要なんですよ」とコメント。リッチモの食感にすっかりハマっているようです。
山口さんは発表会でも試食を体験し、フルーツにディップしたり、コーンに絞ってソフトクリームのようにしたり、ジャムと一緒にスコーンを楽しんだりと、3種類のアレンジを味わいました。


山口さんは「おいしいときって、『おいしい』以外言えないんだよね」と絶賛し、あっという間に3種類を完食! 「どの食べ方も変化球で発見がありました」と、リッチモの幅広いアレンジ方法に感心していました。
トークセッションでは、健康に関する話題から毎日のルーティンについて聞かれると、「私はほぼほぼ朝ごはんを食べない人間で、ヨーグルトと水分だけでだいたい3時、4時ぐらいまで十分持ちます。そのあとちょっと早い、夕暮れどき、暮れゆく夕方を楽しみながら、一杯やってつまみを食べるのが大好きです」と回答し、ヨーグルトを取り入れた自身ならではの毎日の食事の楽しみ方を明かしました。
報道陣にも山口さんと同じ試食が用意されたのでいただいてみましたが、小橋さんから説明があった通り、上あごで軽く押しつぶすと広がるもっちり食感は、従来のヨーグルトとは一線を画す新しい口当たり!

この独特なもっちり感のおかげで、食材にヨーグルトがよく絡むので、おうちパフェなどのスイーツはもちろん、野菜ディップのソースや、カプレーゼ、オープンサンド、サラダなど、食事としての楽しみも広がりそう! 小橋さんによると、「バジルやブラックペッパーとも相性がいい」とのことで、ぜひ自宅で試してみたくなりました。
「プレーンヨーグルトは酸味があって苦手」という人もいるかと思いますが、リッチモは酸味が控えめなので、食材本来の味を邪魔することなく、子どもウケもよさそう。パウチ容器を子どもに“ムニュ”っと押し出してもらって、一緒に料理するのも楽しそうです。
気になった人はぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。


商品名:カスピ海ヨーグルト リッチモ プレーン 900g内容量:900g標準小売価格:1,026円商品サイズ:縦173×横155mm(奥行90mm)保存方法:要冷蔵賞味期間:24日発売日:東日本…2025年9月25日より発売中近畿・中部…2025年10月7日西日本(近畿・中部を除く)…2025年10月16日
リッチモ/フジッコhttps://www.fujicco.co.jp/richmo/
(取材・文・撮影:マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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