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日本では約20人に1人の子どもが予定日より早く37週未満で生まれている。早産のきめ細かな支援呼びかけ

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目次

東京都は11月16日、世界早産児デーにあわせた普及啓発イベントを、カメイドクロック(東京都江東区)で実施します。

早産体験者のモデルや医師によるトークセッションも開催

Tokyo01

11月17日は「世界早産児デー」。日本では、約20人に1人の子どもが、予定日より早く37週未満で生まれています。早産の場合、健康や将来への不安など抱える悩みが多く、子どもと家族に寄り添ったきめ細かな支援が大切です。

今回の普及啓発イベントは、早産児やその家族への支援と周囲への理解を促進するために実施。当日は無料で利用できる託児所(事前予約制)も設置します。

会場では、パネルで当事者の声や都の取組紹介などを紹介。NICU(新生児集中治療室)の一部を再現したコーナーや、小さな赤ちゃん人形を抱っこできる体験コーナーも設置します。

また、医師と早産経験者によるトークセッションも実施。早産・早産児に関する基礎知識や支援の重要性などについて、新生児医療や家族支援に携わる有光威志先生(慶應義塾大学医学部小児科学教室 専任講師/日本 NICU 家族会機構 代表理事)と、俳優・武田真治さんの妻で早産を経験したモデル・静まなみさんが語ります。

トークセッションは事前予約制。応募は公式サイトのフォームから受け付けています。応募者多数の場合は抽選となりますが、講演終了後、特設ページにてトークセッションのアーカイブ動画を配信予定です。

都庁第一本庁舎など都内4施設をライトアップ

イベント開催に合わせ、11月16日~18日まで、都庁第一本庁舎を含めた4施設をシンボルカラーである紫色にライトアップします。

ライトアップ場所は、都庁第一本庁舎と東京たま未来メッセ(11月16日~18日)、東京芸術劇場(11月16日)、隅田川橋梁群(11月17日)。詳細は「TOKYONight&Light」公式サイトで案内しています。

普及啓発イベント概要日時:令和7年11月16日(日)11時から17時まで参加費:無料会場:カメイドクロック1F(カメクロコート)世界早産デー2025 公式サイト:https://news.mynavi.jp/lp/2025/kurashi/life/sozanjiday2025/

ライトアップ概要期間:11月16日(日)~18 日(火)まで会場:ア 都庁第一本庁舎:16 日(日)〜18 日(火)17 時から19 時 ※イ 東京たま未来メッセ:16 日(日)〜18 日(火)18 時から20 時ウ 東京芸術劇場:11 月16 日(日)日没〜22 時エ 隅田川橋梁群:11 月17 日(月)日没15 分後〜23 時詳細:https://tokyoprojectionmappingproject.jp/

※ プロジェクションマッピング上映の時間帯は除きます。詳細はホームぺージ(外部サイトへリンク)をご参照ください。

東京都https://www.metro.tokyo.lg.jp/

(マイナビ子育て編集部)


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