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「それはさすがにすごすぎない?」板谷由夏さんが13歳息子からの「大好きだよ」にキュン死!「罠かと思った…」

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目次

10月6日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に俳優の板谷由夏さんがゲスト出演。13歳の息子の反抗期攻略術を公開しました。

「反抗期とか思春期とか、ホルモンのせい?」

板谷由夏さんは2007年にスタイリストの古田ひろひこさんと結婚、17歳と13歳のお子さんを育てています。番組では「子育てと仕事の両立ハードっぽい」という質問に「ハードです!」と即答した板谷さん。次男はまさに反抗期真っ只中で、「難しい時期に入りましたね……」と明かしました。

8歳、6歳、4歳の三児のパパであるハライチ澤部佑さんが「もうちょっと子どもが大きくなったら……」と将来のために反抗期対策をうかがうと、板谷さんは「ホルモンで乗り切る」術を推奨。長男の反抗期が大変だった経験から、次男には小学5年生のうちから「人間はホルモンバランスで心が変化する」と徐々に刷り込んでいったのだそう。

「ホルモンっていうのがあって、心が揺れ動いたりイライラしたり、ママに言われたことをカチンってなったりもあるから。心が揺れ動くのは全部ホルモンのせいだよ」とあらかじめ伝えて理解を促していたおかげか、次男はイライラしても「反抗期とか思春期とか、ホルモンのせい?」と冷静に捉えることができているといいます。

板谷さんは「そういう話ができてるいると、ぶつからない。面食らってのぶつかりあいが減ってきている気がします」と、次男との良好な関係を明かしました。

澤部さんが「逆に板谷さんがイライラしたときはあったんですか?」と尋ねると、今年50歳を迎えた板谷さんは「正直私もホルモンバランスは絶妙な時期なので。ホルモンとホルモンの戦いなんですよ」と、自身も「第二思春期」であることを告白。

気持が不安定な時は無理をせず、家族に対して「ママもこれだけホルモンにイライラして左右されてるんです」と正直に伝えるようにしているのだそう。「自分でもコントロールできないから。それは周り家族に言っておくべきだと思います」と、「あえて子どもに弱みを見せる」ことの大切さを説きました。

「ずっと母親ってやらなきゃいけない」と気を張っていた時期もあったそうですが、子どもたちも大きくなってきたことから、疲れすぎた夜など「ごめんなさい! ママ、お茶碗洗って寝れません」とできないことを素直に伝えることで、子どもたちが徐々に助けてくれるようになったのだとか。

「こっちが無理して『頑張ってんのよ』って言っても気付いてくれないから。『キツイんだけど』っていうのを素直に出すと、向こうがキャッチしてくれるというのがだいぶわかってきた」と語った板谷さん。

そんな彼女が最近、救われた気持ちになることがあるといいます。それは、ママからの「気を付けて行っといでね」という何気ない日々のメールに、次男が「大好きだよ」と返信してくれること。板谷さんは「もうキュン死ですよね!」と頬を緩めました。

「それはさすがにすごすぎない?」とざわめくMC陣に、板谷さんは「それもホルモンの仕業だと思うんですけど、大好きと大嫌いが行ったり来たりするんですよ。それでわーっとなる(喜んでいる)とドーンと落とされちゃうんで。『あ、罠かな?』とも思うんです」とぶっちゃけつつ、笑顔を見せていました。

(マイナビ子育て編集部)


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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