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保育園落ちても「マジか、どんまい」他人事な夫が酷い…悩む二児の母に藤本美貴さんが指南した方法は?

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目次

タレントで三児ママの藤本美貴さんが、YouTubeチャンネルで「生人生相談」の模様を公開。子育てに無関心な夫に悩む相談者さんへ、どんなアドバイスを送ったのでしょうか……?

「第一子出産のとき、夫はサウナに…」

この夏、相談者のお悩みに面と向かってズバッと回答する公開収録を行った藤本美貴さん。4歳と1歳の姉妹を育てる30代女性の悩みは、「夫にとって育児は他人事みたい」という根深いものでした。

1歳の次女が小麦・乳製品・卵アレルギーで保育園入園が難しくなったことを夫に伝えても「どんまい」「まじか」という言葉しか返ってこない。基本的に子育てに無関心で、子どものことで重要な話をどう共有したらいいのか……相談者は思い悩んでいます。

基本的には優しくて子どもと遊ぶのは大好きだという夫ですが、妊娠・出産、健診、園や病院のことは常に他人事で、第一子の出産時もサウナに行っていて連絡がつかなかったという前科も。注意した時は謝るけれど、改善の見込みはないとのこと……。さすがに相談者も「人は変わらない」と思い、最近は「旦那に期待しない」スタンスで自分の心を落ち着かせているといいます。

藤本さんは「ええ! 最悪ですね」と一刀両断。ただ、アレルギーに対応してくれる保育園探しに奔走しているという相談者に、「旦那がぐいぐい入ってくるのも面倒くさくないですか?」と逆の発想を提示しました。「自分が(あれこれ考えて)ここの園がいいと思って決めたのに、『そこはさ……』とか言い出したら、せっかく見つけたのに……って。そう思うと旦那は静かにいてくれればいい」と、あえて無関心夫のメリットを挙げました。

ただし後になって、夫から「言われていない」「聞いてない」などと言われるのは腹が立つから、全部伝えておくことがポイントだとアドバイス。ところが相談者曰く、夫は「ビックリするぐらい、重要なことを話してもすぐ忘れる」そうで、このことにも頭を抱えているのだそう。

この話を聞き、藤本さんは「でも旦那さんは変わらないと思うから、そこを良いように受け取って、自分の思う子育てをしたらいいと思います」とキッパリ。「教育方針でぶつかり合うよりも、ママの考えを押し通せるチャンスだと思って」という提案には、相談者も「なるほど!前向きに捉えるしかないですね」と、少し前向きな気持ちになれた様子でした。

藤本さん自身は、自分でできることはやりつつ相手への配慮もやるだけやっておくことで、「あなただけが悪いのよ」という状況にしておきたいという“絶対勝者”の考え。「100%の善と悪で戦いたい」「だから夫が覚えていなくても共有はしておいたほうがいい、(履歴に)残しておいたほうがいい」と、自身が伝えた証拠を記録して「善」となる布石を置くことを指南します。

つまり、相手に期待せず自分のやりたいように育児すればよいということ、もし相手に反論されたら「共有しましたけど?」と証拠を出すこと。最後に藤本さんがあらためて「ちゃんと夫に意見を聞きましたよ、っていう工程がわかるスタンプラリーは集める」とアドバイスすると、思い悩んでいた相談者の顔にも少し笑顔が見られ「なるほど、ありがとうございます。すごい参考になりました。LINEでスタンプラリーを集めていきたいと思います」と締めくくられました。

(マイナビ子育て編集部)


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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