大島優子さん第二子出産でばっさりショートに「本当はもっと短くしたい」真っ白なお米のような透明感♡

俳優の大島優子さんが、福井県ブランド米「いちほまれ 2025 新CM発表会」に登壇。今年5月に第二子の出産を発表して以降、久しぶりの公の場で子育てエピソードを明かしました。

AKB48時代より「お母さんの方が大変」

大島優子さんは今年5月、俳優の林遣都さんとの間に第二子が誕生したことを発表。産後初めての公の場として、お笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司さん・関太さん、福井県の杉本達治知事らとともに、炊きたての「いちほまれ」を頬張りました。

コシヒカリ発祥の地・福井が、コシヒカリを超えるべく生み出したお米「いちほまれ」。暑さに強い品種だといい、今年の新米はさらに美味しさが増しているといいます。

「いちほまれ 2025年」の新CMに出演する大島さんは、お米の妖精かのごとく透き通るような白いお肌が印象的。「下の子が生まれて間もないので、家からあまり出ていない」といい、「子どもが2人になってから生活リズムやおうちの中の空気感も変わったので、大変なときもあるけれど家族の時間が心の癒し。子どもたちにすごく癒されて幸せを感じています」と話しました。

ショートヘアにしたきっかけは「最強の時短なので」ときっぱり。「子どもを優先するために、最強の時短として。本当はもっと短くしたいんです。もう本当、米粒のようにしたいんですけども、それはちょっと叶わないので、なるべくできる限りの短さ」と笑いました。

そんな大島さんいわく、「いちほまれ」は水分量が多くもちもちしていて、子どもも大好きなお米。ちょうど第二子の離乳食も始まったところで、まずは10倍粥にして食べさせてあげたいそう。

イベントの前に大島さんは新米を研いで炊飯器にセットしていたのですが、「研ぎ汁も真っ白で滑らかで、しっとりしてるんだと思ってびっくりしました。もうこれは絶対美味しいに決まってる」と大興奮。タイムマシーン3号のお二人と杉本知事もステージに登場し、炊きたてのお米を福井の名産品であるごはんのおともと一緒にいただきます。

炊飯器の蓋をあけただけで芳醇な香りが広がり、「すごいですよ」と大島さん。一口食べて「去年と違う感じがします」と驚くと、杉本知事は「暑さに強いから」と太鼓判を押します。山本さんも「粒が立ってて甘い。口に入れた瞬間、旨味が広がっていく」と絶賛し、特盛ごはんをよそってもらった関さんは「これさえあれば、おかずなしでもいける」とモリモリ食べ進めました。

大島さんのお子さんの好物は焼肉、しかも牛タン！シンプルなおうち焼肉が一番喜んでくれるといいます。美味しいお米をいま一番食べさせたい相手も、やっぱり「子ども」。「モリモリ食べてくれると嬉しい。ご飯をいっぱい食べて大きくなってほしいです」と話していました。

ただ、なるべく毎食違うものを食卓に出してあげたいと意識しているものの、レパートリーが固定されてくるのが悩みのタネ。そこで大島さんは「Instagramのママさんたちを見て、こうやって工夫しているんだと。ちょっと自分のいつものレパートリーに付け加えてやらせてもらって、皆さんのアイデアを参考にさせていただいております」と、SNSからヒントを得ているそう。

仕事に復帰して多忙な毎日ですが、「普段は子ども優先で、顔を洗うのもトイレ行くのもお水飲むのも忘れるみたいな感じだったりしますけど、やっぱり仕事をしている時間は自分と向き合っている時間なので、ありがたく、貴重な時間だと思って過ごさせていただいてます」と語った大島さん。

AKB48のメンバーとしてフル回転していた時代は、1年間で3日しか休みがないこともありましたが、「お母さんの方が大変。365日休みがない」「世の中のママさんに本当に拍手です」とエールを送りました。

（マイナビ子育て編集部）

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