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中川翔子さん「産前産後の密着していただきました」双子出産に『ノンストップ!』が密着。退院後は「とにかく泣いてた」

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目次

タレント・中川翔子さんの双子出産に、23日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)妊娠中から密着。

■体重は19キロ減

中川翔子さんは9月末に双子の男の子を出産。そこに至るまでは不妊治療に取り組み、稽留流産での悲しい思いも経験していたといいます。妊娠後期は双子を抱えて大きくなったお腹で歩くのも一苦労、むくみなど体の不調もたくさんありました。

無事、ともに2600グラムごえの元気な赤ちゃんが誕生してくれ、夫が撮影したという出産直後の動画では、可愛い子どもたちを抱く中川さんの穏やかな笑顔が印象的でした。出産を終え、「人生が変わった」と何度も口にした中川さん。「全力で命にかえても守らなきゃって感覚は生まれて初めてですね」と語りました。

中川さんは双子育児について「3時間おきのミルクというけど、片方は泣いてるし、あげ終わったけどもう片方の子が飲みながら寝ちゃう。あっ(哺乳瓶を)消毒して、あっオムツ、あっもう3時間経ってる。もう大パニックになりましたね」と話しながらも、「でも、大変だけど、楽しい。双子がいろんな表情してくれる。生きててくれる。これだけで今は幸せですね」と、微笑みました。

Instagramでは、親戚や家族で交代しながら双子のお世話をしてくれ、1人の時間が少し取れたときに描いている絵日記も日々更新。最近の絵日記では退院してからホルモンバランスの変化なのか「涙もろくてなんかおかしかった…とにかく泣いてた、なんでも泣いてた」と明かしています。

たとえば「カラダ中痛いかゆいおなか痛いキズ痛いよ~」「みんながやさしいよ~」「双子かわいすぎる~」「これからの生活どうしようこわい~」「人生変わった不安だ~」などなど、様々な思いが交錯して、とにかく涙を流していたそうです。

また、出産を終えて20日ほどが経ち、妊娠により増えていた体重は19キロ減ったことも報告。「ひざがすごくいたい。ホルモンのせいらしい」「なぜ産褥期にあらたに色々起きるんでしょうか赤ちゃん育てるためバタバタするのにな」と、産褥期のリアルな体調についても綴っていました。

■産後の心身はボロボロ状態。無理は禁物

出産後およそ6~8週間は「産褥期」といって、女性の体が妊娠・出産前の状態に戻ろうとする期間です。体がスムーズに元に戻れるよう、この期間はできるだけ負担のない生活を送ることが大切になります。

産後の床上げの時期は体調によって異なってきますが、出産の疲労が多く残っている産後3週間(約20日間)はゆっくり体を休め、その後体の回復具合を見ながら徐々に生活に慣らしていくのが良いでしょう。

人によってダメージの大きさは違い、回復が早い人もいれば遅いこともあるので、決して無理はせず、疲れたらすぐ休むようにすることです。少なくとも一ヶ月健診後までは安静に努め、異常がないか医師の判断をあおいで問題なければ少しずつ普段通りの生活に戻していくのが良いでしょう。

産後は体だけでなく心にも異変が起こり得ます。産後の一時的な軽度の抑うつ状態を指すマタニティブルーズは、産後女性の30~50%に見られます。具体的な症状としては涙もろさ、気持ちの沈み、集中力の低下、不安感、眠れない、などがあります。

マタニティブルーズと似たような症状が出るものに「産後うつ病」があり、この場合は早めの診断・治療が重要となります。気分の落ち込みや育児への恐怖・不安感が2週間以上続く場合は一人で我慢することなく、周囲の人に気持ちを打ち明け、医療機関を受診しましょう。

参照:【助産師解説】産褥期ってなに?産後の肥立ち?産褥期のママの心身と過ごし方【助産師解説】これって産後うつ?マタニティブルーズとは違う?<ママ体験談>

(マイナビ子育て編集部)


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マイナビウーマン子育て

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