辻希美さんがやっている授乳・寝かしつけの工夫って？ きょうだいで一番小さかった第五子の成長に「飲む力もついてきて本当によかった」

タレントの辻希美さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。ランチを食べながら8月に誕生した第五子・夢空ちゃんの成長を振り返りました。

「一生懸命飛ぶ練習をしているアゲハチョウを見ていたら涙が」

（※画像は辻希美さんオフィシャルブログより）

8月に第五子となる次女の夢空ちゃんを出産した辻希美さん。一ヶ月健診も終わり、自宅で夢空ちゃんとゆっくりランチタイムを過ごしながら近況報告をする動画を公開しました。

夢空ちゃんは少しずつ周りが見えてきて目で追うようになったり、たまに笑ってくれるようになったりと、成長著しい様子。辻さんは「おっぱいを飲んだんですけど、まだ足りてないかもしれない」と、授乳で足りてない分は搾乳した母乳かミルクを足しているそうですが、できるだけ母乳で頑張れるだけ頑張りたい気持ちがあり、母乳の出を良くするためのお茶を飲んだり、搾乳したりしているそうです。

そして夢空ちゃんを膝に乗せながら、辻さんはその日の朝の出来事を振り返りました。自宅の前にあるレモンの木にアゲハチョウの幼虫がいっぱい育っていて、「朝、見てみたら（羽化した蝶が）弱々しく不安定に飛んでいた」といい、「『頑張れ！』と思いながら一生懸命飛ぶ練習をしているアゲハチョウを見ていたら涙が出てきちゃった」と話した辻さん。幼虫を見ても泣けてきてしまうそうで「感動だよ。みんな頑張って生きてるんだなと思って」と、強く感動した胸中を明かしました。産後の今だからこそ特にグッとくるものがあるのかもしれません。

生後二ヶ月の夢空ちゃんは「最近起きてる時間が長くなってきた気がする」といい、新生児のときと比べると睡眠の様子にも変化が。お昼寝していても日中の騒がしい環境はあえて騒がしいままにして部屋も明るい状態にしておき、昼と夜の区別をなるべくつけるように環境管理しているのだそう。

お昼寝の時間は、お腹いっぱいで眠りについても30分～1時間で、寝たと思って抱っこから下ろすと「背中スイッチ」が発動するといいます。そのぶん、夜は抱っこせずとも授乳したら寝てくれることもあるそうで、「夜寝てくれるからめちゃくちゃ助かっている」と明かしました。辻さんは「もう寝かすぞ！」というときだけミルクにして、夜中は母乳、足りなかったらミルクを足すなど色々と調整しているそうです。

夢空ちゃんの生まれたときの体重は2400ｇ。上の姉兄たちと比べると小さめだそうで、「飲む力が弱かったり飲むペースが遅かったり心配な部分があった」といいますが、一ヶ月健診では体重が1㎏ほど増加、身長は4cmのびており、順調な成長が確認できたそう。辻さんは「飲む力もついてきて本当によかった」と安堵しつつ、大好きなデザートを「これマジで好き」「すべてが完璧！」と嬉しそうに頬張っていました。

関連記事

• 西野未姫さんが長女の1歳誕生日を手作りケーキとお寿司でお祝い！「生物は食べれないから野菜で代用」
• かまいたち山内健司さん、パパになって独身時代から変わった意識明かす。休日は「正義感」
• 丸山桂里奈さん、第二子妊活への思い「きょうだいを作ってあげたい」「45歳ぐらいまで頑張りたい」