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男女の双子出産・人気YouTuberのハロウィン献立がすごい! ギャン泣きにも動じず神対応…!

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目次

3人組女性YouTuberグループ・ヘラヘラ三銃士のありしゃんさんが、双子をあやしながらハロウィンレシピに挑戦。その模様をYouTubeで紹介しています。

■「辻ちゃんとかすごくない?ちゃんとやれてるお母さんすごいよね」

ありしゃんさんは今年6月に男女の双子を出産したことを発表。赤ちゃんたちは生後5ヶ月になり、すくすく大きくなっています。

昔はハロウィンといえば仮装して渋谷に繰り出すのが恒例でしたが、「子どもが生まれたんでこれからは、こういうのを出来れば毎年やれたらいいなと思う」と、ハロウィンごはんを作ることにしたありしゃんさん。

メニューはハヤシライスと、お化けを模したかぼちゃ餡の餃子、ソーセージをパイ生地でくるんで焼く「包帯ぐるぐる巻き」、かぼちゃスープ、鶏のからあげです。まずは鶏肉に醤油と生姜とニンニク、料理酒で下味をつけビニール袋で揉んで冷蔵庫で寝かせておきます。ハヤシライスを煮込み、レンチンしたかぼちゃを潰してツナ缶とマヨネーズを加えてよく混ぜ、うま味調味料と塩コショウで味付けし、手際よくかぼちゃ餡も作りました。

ストローを使って餃子の皮にお化けの顔をくりぬいたら、焼き海苔とかぼちゃ餡をのせてコンロのグリルで焼きます。100円均一ショップにたくさん売っているはずの「ハロウィンレシピ型」が軒並み売り切れだったため、型不要のレシピをSNSで探して参考にしたのだそう。

ところが、双子の赤ちゃんを見ながら料理をするのは簡単ではありません。最近は男児の眠りが「超浅い」そうで、お昼寝しても10分ぐらいで起きてしまうそう。やはり料理中に双子がギャン泣きしはじめ、1人はパパがあやしてミルクをあげ、もう1人はありしゃんさんが抱っこしてあげたりミルクを作ったりしているあいだに……「あ、やばい。最悪。忘れてた」。グリルのお化け餃子が焦げてしまいました。

それでもイライラする様子も見せず、穏やかに赤ちゃんの相手をしながら料理を続けるありしゃんさん。「最近は別にお腹も空いてないんだけど、私がママということをだんだん認識してきたから、『ママ抱っこ抱っこ~』の泣きをめっちゃするんですよ」「抱っこ紐でも泣いちゃうから。難しいですよね」と話し、片手で赤ちゃんを抱きながら、火や包丁を使わないパートをどんどん進めていきます。

ミルクを飲んで泣き止むと、「泣きたい気分だったんだよね。泣きやみたいんだろうけど本人的にはさ、泣きやみ方がわかんなくなっちゃってるからさ。りーちゃんがニコニコだと嬉しいよ。りーちゃんが悲しいと私も悲しいです」と優しく語りかけていました。

その後、ナイスタイミングで妹がお手伝いに登場。細く切ったパイシートをウインナーに巻き付けてオーブンで焼けば「包帯ぐるぐる巻き」完成です。かぼちゃスープはインスタントの素に牛乳やコンソメで味を調えて、仕上げにクリームで蜘蛛の巣のような模様を書いたり、ハヤシライスのごはんはケチャップライスにしてかぼちゃの形をかたどったり、細かい作業も丁寧!見た目も可愛く美味しそうなハロウィンの食卓が出来上がりました。

ありしゃんさんは「なんか今はさ、こうやって泣いたら抱っこして作業はできるじゃん。けどもっと大きくなったら歩き回ったりとかして、もうそれどころじゃない。辻ちゃんとかすごくない?ちゃんとやれてるお母さんすごいよね」と、最近第五子を出産した辻希美さんにも言及。

行事やイベントごとの食事について「クリスマスとか、大人の自己満足でやるなら無理してやるつもりはないけどさ、子どものためにやってあげたいと思うじゃん」「(子どもが大きくなって)写真を見たときにさ、昔こんなことやってくれたんだなって思ってくれるだけで嬉しい」と、あたたかい親心を語っていました。

■生後5ヶ月の睡眠事情

多くの赤ちゃんで首がすわり、もうそろそろ離乳食も始めようかという生後5ヶ月。睡眠の仕方は個人差が大きいものですが、このころの1日の合計睡眠時間は14時間前後で、それまでは短時間の睡眠と覚醒を繰り返していたのが、6時間程度まとまった睡眠をとるようになる子も増えます。

一方で、夜泣きがはじまるのも生後5ヶ月ごろ。「夜間に泣いて起きる!」「あやしてもなかなか泣き止まない!」なんて赤ちゃんも少なくないでしょう。

まだまだ睡眠のペースが定まらないころ。「夜泣き」もはっきりとした原因はわかっていませんが、睡眠のための体の機能が成長過程にあることが一因とも考えられています。

原因がよくわからないため、これをすれば夜泣きが改善するという方法があるわけではありませんが、夜泣き対策では「規則正しい生活リズムを意識する」ことがよく勧められます。起床、就寝、授乳の時間をだいたい決め、毎日できるだけ同じ時間帯に行うことが推奨されています。ただし、ガチガチにルールを決めて守ろうとし、かえって疲れてしまっては本末転倒。親が無理をしすぎず、その子のペースに合わせて、徐々に整えていくようにしましょう。

参照:生後5ヶ月の赤ちゃんの発育目安|離乳食や授乳などお世話のポイント【小児科医監修】【医師監修】生後5ヶ月の睡眠時間はどのくらい? このころの睡眠の特徴と対策

(マイナビ子育て編集部)


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マイナビウーマン子育て

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