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青木裕子さん、夫のナイナイ矢部浩之さんに「パパになって人間に戻りました」自宅では「全然動かない。ずっと部屋にいる」

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目次

モデル、フリーアナウンサーの青木裕子さんが28日放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に出演。子育てや、夫・矢部浩之さんの自宅での素顔を語りました。

男の子の反抗期に「すごい!教科書どおり!」

青木裕子さんは、2013年にナインティナインの矢部浩之さんと結婚し、二児を出産。息子たちは現在11歳と9歳になります。

自らパパエピソードやプライベートの話を語る機会の少ない夫の矢部さんですが、いつも自宅でどのように過ごしているのかというと……「全然動かない。ずっと部屋にいる」「椅子に座ってるんです」と明かす青木さんに、番組MCの横澤夏子さんは思わず「そんな置物みたいに」とツッコミ。ところがそれは事実だそうで、矢部さんが自室にいて起きているときは扉が開いていて、寝ているときは扉が閉まっているのだとか。

番組が矢部さんにとったアンケートも公開され、「子育てを通じて自分が変わったと感じることは?」の質問に、矢部さんは「人間に戻りました。仕事が一番から子どもが一番になりました」と回答。青木さんも「子どもができてから規則正しい生活ができるようになってきたという意味で、人間に戻ったのかもしれない」と同意していました。

夫婦の関係については、矢部さんも自分のペースがあり、青木さんも1人の時間が欲しいタイプ。矢部さんは41歳で結婚した時点で自分のペースが出来上がっていて、家族に合わせようとすると「矢部さんが具合悪くなったりするんですよ(苦笑)」。大黒柱として外で働いてもらうために夫の健康を優先し、「いつまでも寝ていて大丈夫」と割り切るようになったそうです。

青木さん自身は何でも自分で決めるタイプで、同じタイプがもう1人いると「沈むな」と感じたこともあるといい、実のところ凸凹な夫婦の相性は良いよう。以前はママ友から「(夫の)サプライズで旅行に連れて行ってくれた」という話を聞いて「そういうタイプの人と結婚すればよかった」と思ってしまったこともあったものの、今となってはこのバランスがちょうどいいと明かしました。

そんな矢部家では今現在、長男は反抗期に差し掛かっており、「男の子の反抗期って激しいな~」と実感中の青木さん。息子からの「クソババァ」も経験済みで、「クソババァとかは、楽しくて。本当に言うんだ……と思って」と冷静ですが、困っているのは長男が「だってお母さんもそうでしたよね」「まず謝ってもらってからでいいですか」と敬語で返してくること。母親としての意地もあり、返答に苦戦しているそうです。

またある時は、「テストの前にこれだけ見たら大丈夫っていうノートを持って行ったほうがいいよ」と声をかけると、まさかの「キモッ!」という返事……。腹が立つよりも「どこがキモかった!?」と疑問でしかなかった、と振り返ります。この話を受け、横澤さんは自身も思春期のときに「キモッ」という言葉をよく口にしていたといい、いろんな感情をまとめて「キモッ」という表現になっていたのではないか、と解釈。反抗期あるあるなのかもしれません。

絶賛反抗期中の息子に、矢部さんはよほどの時しか対応しないそうですが、矢部さんと長男の言い合いになると、長男が論破型で矢部さんはまるで子どものように立場が逆転してしまうそう。口論中に「お前、リフティング100回もできないのに!」とズレたことを言って戦おうとする父に、「それ関係ないですよね」と正論で切り込む長男。そんなやり取りを見ている次男が「パパが子どもみたいだね」と突っ込むのが矢部家の日常になっちるようです。

(マイナビ子育て編集部)


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マイナビウーマン子育て

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