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「その連絡、ちょっと待った!」父の死後、葬儀社との打ち合わせは喪主の母と姉妹だけで大丈夫?

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目次

葬儀の準備で最初に行うのが「葬儀の打ち合わせ」です。短い時間の中でたくさんのことを決めなければなりませんが、実際に何をどう決めるのかを知っている人は少ないのでは……?

もしも親(身内)が亡くなったら……通夜、葬儀、保険、年金、相続まで、手続きの流れやポイントがマンガでわかる!

書籍『マンガでわかる 親が亡くなったときにすべきこと』(Gakken)では、親(身内)が亡くなった際に、残された家族が直面するさまざまな場面をマンガでわかりやすく解説しています。

今回は、「葬儀社との打ち合わせで決めること」について、一部抜粋してご紹介します。

亡くなってすぐにやること(3)

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葬儀社との打ち合わせで葬儀の内容と日程を決める

ご遺体の搬送手配や病院の精算などが済んだら、葬儀社と葬儀についての打ち合わせをします。遺族の希望を踏まえながらも、「こうしたほうが後々よい」というプロの目線からのアドバイスをしてくれる葬儀社が理想です。

打ち合わせして葬儀内容を決めたら、見積もりをもらい、それでよければ正式契約となります。

葬儀社との打ち合わせで決める5つのこと

葬儀の形式菩提寺がある場合は仏式での葬儀となり、ほかに神式・キリスト教式・無宗教式などもあります。無宗教葬は、宗教にとらわれない自由な葬儀ですが、菩提寺があるにもかかわらず無断で行うことは不義理になり、場合によっては納骨を断られる可能性もあります。

葬儀を行う場所、種類や規模どこで行うのか、親族や知人たちだけの小規模な家族葬にするのか、故人と縁のある人を広く招く一般葬にするのかなど、予算のほか、生前の故人の希望や家族の意向を踏まえて決めます。

祭壇や棺、料理・返礼品どんな祭壇にするのか、棺の種類、通夜ぶるまいの料理、会葬返礼品についてなど、詳細を具体的に決めます。基本となるセットプランに、希望に合わせてオプションを追加していくのが一般的です。

葬儀日程菩提寺がある場合は、住職に連絡をして葬儀日程の相談をします。連絡は喪主が行いましょう。いきなり日程の連絡を入れるのではなく、事前に死亡の連絡をしておくと心証もよく、その後の日程決めもスムーズに進められます。順番としては、斎場や火葬場の空き状況を葬儀社が確認し、喪主がそれを伝えながら住職に日程の相談をするというのが一般的です。

遺影打ち合わせが終わったあと、遺影用の写真を遺族で選び、データや写真を葬儀社に渡します。

戒名は菩提寺に依頼

本来、厳しい戒律を守り修行をした出家者につけられた名が戒名ですが、現在は亡くなった人が菩提寺の住職につけてもらうものとなりました。戒名は、ランクによって値段が異なります。戒名の相談は、葬儀日程を決めたあとに改めて住職に連絡をします

葬儀の主な形式

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=====この続きは、是非書籍でご覧ください。

※本記事は、『マンガでわかる 親が亡くなったときにすべきこと』(監修:明石久美、漫画:こげのまさき/Gakken)より抜粋・再編集して作成しました。

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