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四児を育てるタレントの平愛梨さんが、運動会の豪華な重箱弁当をInstagramで公開。
平愛梨さんは2017年にサッカー日本代表の長友佑都さんと結婚し、現在は4人の息子の母に。子どもたちはそれぞれ生まれた場所が異なり、長男はイタリア、次男はトルコ、三男はフランス、四男は日本生まれとなります。
イタリアでは男の子の赤ちゃんをバンビーノ、女の子の赤ちゃんをバンビーナと呼ぶそうで、長男の愛称は「バンビーノ」に。同様に平さんは、トルコ生まれの次男は「ベベック」、フランス生まれの三男は「ベベ」、そして日本で生まれた四男は「赤ちゃん」の愛称で呼んでいます。
3日、「こども達の運動会さぁこの日がやってきた」「重箱を使うのは結局1年に1回となるこの日」と、子どもの学校の運動会のために作った「重箱弁当」の写真をUPした平さん。
「去年は初めての運動会ってこともありドキドキで取り組んだお弁当作りも今回は2時間あればなんとかなるかな?と、どこかゆとりがあった」「結局…重箱の隙間にカニカマやトマトを詰め込んで運動会場へ出発」と、朝の様子を綴りました。
重箱には、鶏の唐揚げやタコさんウインナー、たまごやき、筑前煮、ひじきの煮物など、おかずがぎっしり。「筑前煮は母にお願いした」「ひじきと切り干し大根はシェフが作り置きしてくれたもの」と明かしています。またストーリーズでは、空いた隙間にカニカマやちくわを詰めたところ、長男に「食べないから入れないでよ」と言われてしまったという裏話も。
そんな長男はパパそっくりで、運動会本番では「色んな種目をパワフルにユーモアに一生懸命取り組むバンビーノ動きが激しすぎて見てるだけで面白いだけど…私が恥ずかしくなる)」「姪っ子が付き添ってくれて本当によかった私ひとりだったらどうなっていたのだろうか苦笑)」と、エキサイティングな場面もあったよう。
しかし閉会式で「全ての種目で光った生徒」が数名発表されると、「まさかのべベックが銀メダル頂いてバンビーノがMVPという総合1位を獲得)」と、息子たちの好成績にびっくり。「このような行事で先生やお友達との仲の良さを知ることができたり保護者の方と交流もつことができて嬉しくてホッとする」と、我が子の成長を喜ぶ気持ちを綴っていました。
運動会のお弁当は量も品数も多くなり、作るのが大変ですよね。時間の余裕を持って朝起きたはずが、気づけばもう出発時間間近……⁉なんて焦ってしまうことも“あるある”ではないでしょうか。
お弁当作りの一番のポイントは食べる人が喜んでくれることですが、作る人が作りやすいお弁当にすることも大事です。
メニューを決めるときには、作り慣れていて失敗しないものや、下準備ができるものを多く取り入れましょう。運動会当日の朝の時間はとても貴重なので、前日に下準備できることはどんどんして、当日は仕上げるだけにすると、ずいぶん楽になります。
たとえばおにぎりひとつとっても、・白米…当日のみ。具を準備できるときには前日にしておく。・炊き込みご飯…具材を前日作り、当日は炊くだけ。・焼きおにぎり…おにぎりは前日握っておき、当日焼く。……など。
事前に作ることでおかずが傷まないように、心配なものは朝もう一度熱を入れ直して冷ましてから詰めましょう。冷まさないうちにお弁当箱に詰めると、食材の傷みにつながります。保冷剤やクーラーバッグもしっかり活用したいですね。
参照:段取りが大事!「運動会弁当」作りをスムーズに進めるコツ
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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